久々に本を読んだので、感想を書いていきます。 煙が目にしみる : 火葬場が教えてくれたこと | ケイトリン・ドーティ, 池田真紀子 |本 | 通販 | Amazon 読む前~読み始めの感想 まずこの本で目についたのは表紙。 赤色が印象的な、クラシックなデザイン。 かっけぇ…。 そして『煙が目にしみる』という、どこかハードボイルドさを感じさせる簡潔なタイトル。 かっけぇ…。 そして副題。 火葬場が舞台のエッセイ!? 読むしかない!!!! こうして、私はこの本を手に取りました。 (この記事を書く途中で知りましたが、引用元は有名な歌のタイトルのようですね) さて、今作の舞台である火葬場ですが、皆さん…