艦長はどうして偏執症になったのか アメリカ、エドワード・ドミトリク監督 124分 1943年、パールハーバー、プリンストン大学を卒業したキース少尉は駆逐艦ケイン号に乗り込んだ。 間もなく艦長更迭が行われ、新艦長のクィーグ中佐が着任した。キース少尉はクィーグの前艦長のデヴリースとは正反対なキビキビした態度に感心した。 魚雷の曳航演習中、クィーグが1人の水兵を叱責することに夢中になって指揮を忘れたため魚雷の曳航綱が切れてしまうという事件が起きた。 艦長が事件の責任を部下一同になすりつけたことを知った。保身と小心のクィーグ艦長への信頼は一挙に失われた。 艦は猛烈な台風に遭遇し、艦長に指揮を委せていた…