下記でもご紹介した『響庵通信:JAZZとサムシング』*1 さまより(勝手に)お借りした。左からエルヴィン、アート・ブレイキー、トニー・ウィリアムス。 国立アメリカ歴史博物館「スミソニアン・ジャズ・オーラル・ヒストリー・プログラム」のインタビューから。下記続き。 上掲記事(以下「-1」と記述)、脚注の方にけっこうな分量書き込んでいた内容をかくにんしておきたいということもあり、こちらを先につまみ食いすることにしました。原テキスト 83 ページから 89 ページより。同席のケイコ(奥谷けい子ジョーンズ)夫人との馴れ初めからの流れでこの話題になる。今回も[]カッコ内は当方による訳注(および当方の与太話…