本部行を喜ぶ日本人 大学4年の3月ごろ就職先の会社の配属先を知らせる内定者集合がありました やはり親には知らせます 「営業かと思っていたら採用企画部の東京採用本部だった」 最初は地方の営業だと思ってた親は喜びます どうも日本の親は本社勤めが1番と思っているところがあります ヒヨッコの立場からすると「現場力が身につかない」という危機感があります 私のような 休みの多さと給料の良さで就職活動をした人間でさえも「若いうちの苦労は買ってでもしろ」はわかってましたから 現場で日々実績を叱咤されることのない環境で「腕っぷしが弱くなる」は不安材料でした 採用に配属されたメンバーも「本社勤務で親は喜んでいた」…