Kevin Kline
舞台俳優、映画俳優、監督
ジュリアードで演技を学び、舞台俳優としてブロードウェイで活躍したあと映画界に進出。
デヴュー作の「ソフィーの選択」をはじめ、映画出演初期はシリアスで自然体な演技を得意としていたが、アカデミー賞助演男優賞を受賞した「ワンダとダイヤと優しい奴ら」以降は、コメディ映画にも積極的に出演するようになる。
シリアスな映画では抑えた滋味深い演技、コメディでは弾けたような濃い演技と、演技の使い分けも特徴か。
妻は日本でもアイドル的人気を博していたフィービー・ケイツ。