防波堤や埋め立て島を作るときに、一番外側に設置するコンクリートの塊のような物
港湾内へ打ち寄せる波を静める ために、防波堤の延長工事が行 われています。 工事関係の前回の記事は、防波 堤となる、積み上げケーソンが 運ばれて行く様子、そして、そ れを設置する様子、さらには、 そこへ、土砂と思われるモノを 挿入する様子をアップしました。 この記事へも、それを添付して います。 今回は、その後ケーソン内へセ メントを流し込んでいると思わ れる作業を画像をアップします。 ▼ 調べてみるとコンクリートプラント船と云うのだそうですが 昨日移動し始めました。 ▼ 防波堤を延長する部分では、まだ作業が行われていました。 ▼ コンクリートプラント船は一つ手前の防波堤へ接岸し、結 果的に一…
▼ タグボートが後ろ向きで進んでいます。何かを引っ張っ ています。 ▼ ケーソンです。ケーソンとは、水の流入を防ぎ、中で人 が作業できるようにしたコンクリートの箱です。 ▼ 防波堤を延長するためのものですが、まだ海面へ浮いた 状態で、それを引いています。 ▼ いまある防波堤の先端へ設置しているところです。 ▼ ケーソンは、浮かんでいる状態なので、沈めるために土 か砂をいれているところです。 ▼ 大夫、沈んできた状態です。 ▼ 大夫沈みましたが、まだズレていることが分かります。 ▼ ズレを直し今日の ここでの作業は終わったようです。 ▼ 完成すると湾内への波の影響が少なくなります。 ▼ 海鵜が私…
▼ 我が家から見える海に、下掲のような船の姿が見えました。２～３日前からですが、一日中大きく動くこともなく何をしてるのか、不思議に感じていました。 ▼ 不思議に思っていたため昨日の朝、仕事始めの様子を見ていると、船上に潜水服を着ている人の姿がありました。 ▼ その潜水服を着た人が、左側から海中へ降りていく姿も見えました。 ▼ この場所は、以前にアップしているのですが、写真のような岩石を、海中へ投入された箇所です。 ▼ そこで以前、各戸に回覧された「基礎捨石及び捨石荒均し作業のお知らせ」の紙面を見直してみました。この岩石は「基礎捨石」と言い、それを「投入」していることになります。そして、この「基…
昨日、部屋から海を眺めているとフローティングドッグが動き始めました。以前の記事作成時に、調べて分かった名前です。 フローティングドッグとは、ケーソンを製作し浸水させる作業船だそうです。 またケーソンとは防波堤や岸壁をつくる際に使われる鉄筋コンクリートでできた箱のことだそうです。 ▼ そのフローティングドッグが船に引かれて移動していました。中に見えるのがケーソンでしょうか。 ▼ 以前は、こんな方向で接岸しセメントが注入されていました。 ▼ フローティングドッグが移動後、沈んでいきました。箱形のケーソンを浮かせて取り出すためでしょうか。 ▼ クレーン船でケーソンを移動させています。 ▼ 仮置きでし…
先日、自宅正面の海側では基礎 捨石の投入作業が行われていま した。 前回の作業から少し期間が空き ましたが、海上ケーソン仮置マ ウンドを整備する作業です。 配られた「お知らせ」では、そ の基礎捨石が投入されている近 くに「消波ブロック仮置」の場 所も別に示されいます。 どちらも「仮置き」となってい るので、まだ仮置きをするため の工事ですが、置けるようにな ったとしてもケーソンや消波ブ ロックは設置場所へ移動させる のでしょう。 作業が終わり、船は去っていき ました。手前の海面には鳥たち が‥、そのまた手前の浜には自 転車の姿がありました。
小島の向こう側に碇泊していた フローティングドッグが、タグ ボートに曳かれ、湾内へ移動し てきました。新潟の作業船です。 このフローティングドッグは、ケーソンを 製作・浸水させる作業船だそうです。 また、ケーソンとは防波堤や岸壁をつくる 際に使われる、鉄筋コンクリートでできた 箱のことだそうです。 その作業船が、湾内へ入り接岸 しました。 大型トラックが見える写真もあ ります。比較で作業船の大きさ が分かります 移動し接岸したのは、何か意味が あると思われます。見守りながら 変化があれば、お知らせします。 反対側の山手を見ると、光が見え ました。夕日が民家の窓を照らし 光っているように見えまし…
「対話の区政」を標榜する杉並区・岸本区政。しかし前記事の「デザイン会議」のように異論あるものを「楽しく話し合おう」と丸めこんだり、阿佐ヶ谷の「まちづくりを振り返る会」のような行政が事業計画を変える気もなく単に説明しようとする会など、その運用そのものが疑問です。じゃあもう諦めるのか、というわけにもいかず、どこかに改善の糸口はないものか。 「聴っくオフミーティング」は岸本区長就任直後からの事業で、今回はグリーンインフラ。区長の専門である環境問題であり、善福寺川上流調節池に関連してるし、少しは「話になる」のではないか？と、応募してみたら、当選しました。 2024年9月7日、午前午後各20人（公募と無…
西宮ケーソンの釣り禁止は、まるで長年の相棒を失ったような喪失感だ。 朝も早くから波打つ海面にルアーを投げ、時折感じる手元の震え、そして魚との駆け引き。 そんな日常が突然、禁じられるとは、、、 釣り場が消えた西宮には、もはや無料で竿を振れる場所は南芦屋浜しかなかった。 しかし、南芦屋浜も今や朝6時からではなく、8時からの開放。 つまり、最も釣果の高いと言われる朝マズメの時間帯に釣りができない。 釣り人にとっての早朝は、魚との真剣勝負が始まるゴールデンタイムだ。 それを奪われてしまえば、無課金勢にとっての選択肢はますます狭まる。 朝8時の開放時間じゃ、もう魚も腹を満たして、昼寝でもしている頃だろう…
前日の今井美樹さんのコンサートの余韻も冷めやらないまま、睡眠時間もそこそこに、やってきました米ちゃん渡船！ 最近、ケーソン（沖一文字）ばかりだったので、今回は真面目に磯に乗ることにした笑 キュウソの大岩 今日は、嫁さんオーダーの秋イカを釣るべく、タックルケースに珍しくエギを忍ばせてきた。 石鯛タックルのセッティングが終わった後に早速、エギをキャストし、底までフォールさせた後、ダートさせながらしゃくり上げてくると、毎回のように中層付近で、ガツンとあたりのような衝撃が伝わってくる。イカならしゃくり上げてくる最中は基本的にあたってこないし、根にあたるような磯の形状でもない。しかし、何回キャストしても…
ためしにタコを締めずにそのままクリールに入れてもちかえったところ、内臓をはがすのがたいへんになり、色も白っぽくなって食味も落ちてしまった。 手に墨がつくとすぐにはとれないし、塩揉みするとタコの匂いが手にうつってギターを弾けなくなるので、妻に下処理をたのもうなどと甘いかんがえをもったのがよくなかった。食べるからにはおいしくいただく。そのために手を抜かない。 今日はタコを3杯に1バラし。すこしずつテクトロの流儀になれてきた。以下、港タコの狙いどころについての現状整理。 1岸壁際に垂直に落とす ケーソンの隙間にいるタコに来てもらう。タコジグとおなじかんがえ。 2 岸壁際のテクトロ 敷石と岸壁の穴から…
〔常用漢字〕に拘る(こだわる)べきか？ 【えい航（曳航）】 引船等によりケーソンや作業船等を〔曳いて〕航行すること。航行距離が片道9.4海里を超え、25海里未満、又は一平水区域内の航行の場合を「えい航」と呼ぶ。 なお、航行距離が片道25海里以上（一平水区域内の航行を除く）の場合には回航としている。 〈参考〉曳き船 揺曳(ようえい) 牽引(けんいん) 索引(さくいん) 牽牛星 「引き綱」「牛は引く」「馬は追う」
またまた米ちゃん渡船で底物釣りへ。 前々日に電話した時には各磯は予約でいっぱいだったので、ケーソン（沖一文字）へ。 前回の経験からライトタックルについて色々考えてみたが、めんどくさくなって、前回とそう変わらないタックルで釣り開始！ 暑いので昼前に上がろうと決めていたが、エサトリの活性も高いのか低いのかわからないまま、9時になってしまった。 すると、港から大きなクレーンを積んだ船がだんだんとこちらへ向かって来たと思ったら、作業員らしきおっちゃんたちが、小舟に乗って5〜6人ケーソンに渡って来た。 大きなクレーンを積んだ大きな船はケーソンに接岸し、大きなエンジン音で、クレーンで次々と大きな消波ブロッ…
たんぽぽ舎です。【TMM:No5052】 2024年７月１３日(土)地震と原発事故情報− ３つの情報をお知らせします 転載・転送歓迎 ━━━━━━━ ★１．東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 (４)（了） 新規制基準に従った「安全対策工事」の信頼性はなくなっている 無理に無理を重ねてきた原電は東海第二原発を廃炉とするしかない 披田信一郎（東海第二原発の再稼働を止める会） ★２．メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ) ◆ 8/24むのたけじ氏の障がい者女性への差別発言を問う！ ★３．新聞より３つ ◆ 関西電力、美浜などの使用済み核燃料の貯蔵施設を申請 （日経新聞 7月12…
たんぽぽ舎です。【TMM:No5052】 2024年７月１３日(土)地震と原発事故情報－ ３つの情報をお知らせします 転載・転送歓迎 ━━━━━━━ ★１．東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 (４)（了） 新規制基準に従った「安全対策工事」の信頼性はなくなっている 無理に無理を重ねてきた原電は東海第二原発を廃炉とするしかない 披田信一郎（東海第二原発の再稼働を止める会） ★２．メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ) ◆ 8/24むのたけじ氏の障がい者女性への差別発言を問う！ ★３．新聞より３つ ◆ 関西電力、美浜などの使用済み核燃料の貯蔵施設を申請 （日経新聞 7月12…
休みが取れたので、またまた米ちゃん渡船で石鯛釣りに。 今回は、先日乗れなかったケーソン（沖一文字）へ。 今日は、雨混じりの曇り空の予報で暑さは凌そう。 カウンターで15m付近にエサを置いても、エサ取りの反応がよろしくない。 ならば深めにと、23m付近に置いても同じ感じ。 12m付近では、好反応！ 舞い込みそうになっても舞い込まないじれったいアタリが、何回か続いて、やっと舞い込んだ魚 美味しそうな40cm強のイシガキダイ！ その後は、こんなやつやあんなやつの他は大したアタリもなく時間だけが経過。 一応持って来たかぶせ釣りタックルで、サザエをぶっ込んでおくと、竿が持っていかれそうなアタリが！ 慌て…
市場概要 掘削用潤滑油の世界市場規模は2023年に26.4億米ドルと推定され、2024年から2030年にかけて年平均成長率（CAGR）3.8％で拡大すると予測されている。この成長は、より深い埋蔵量や非従来型資源へのシフトが進む石油・ガスセクターにおける掘削用潤滑油の広範な使用によって支えられている。掘削部門は非常に競争が激しく、技術開発と市場シナリオの変化により絶えず進化している。この業界は、主に陸上掘削と海上掘削の2つのセグメントに分類できる。前者は陸上で井戸を掘削するもので、後者は海やその他の水域で井戸を掘削するものである。海洋掘削は通常、より高価で、厳しい海洋環境のために技術的に困難で…
週末が近づくと毎日波予報とにらめっこ。しかしどうも無理っぽい。 自宅にいると晴天、風無しで穏やかな天候なので、微かな期待を胸に米ちゃん船長に電話。 わし「明日いける？」 米ちゃん船長「近くならいけるかな。でも昼までやな」 わし「じゃあ行きまーす」 ということで、波に強いケーソン（沖一文字）を予約し、サザエ3キロを注文。 当日、早く着いたので渡船乗り場に係留中の我らが飛龍丸を激写。 朝焼けに映える飛龍丸 すると軽トラックに乗って米ちゃん船長が登場。 米ちゃん船長「ごめん、ケーソン予約入ってたわ」 わし「げっ、他にのる磯あるん？」 米ちゃん船長「あるで、でもサザエが1.5キロしかないねん」 わし「…
にほんブログ村 ランキング参加中釣り途中ストレスフル ( *｀ω´) 当初は７月７日に予約をしていた室蘭沖堤だが３日に予定変更して行ってきた。７日の午前中はかなりの雨予報に変わっていたので、変更した自分を褒めてあげたい (=ﾟωﾟ)ﾉ 今回はソロ。室蘭ではなく福住の山岡家でラーメンを食べて輪厚白老間だけ高速を使い一路室蘭へ (・∀・) 今回もゆららの裏から出発。最近、つりぶねや本社の方へ行ってないな。ゆらら裏の展望台から朝日を撮影すると綺麗。予報では風が強かったけどね。そんなに風を感じなかった (=ﾟωﾟ)ﾉ ↑白鳥大橋越しの朝日はやはり美しい 北防波堤に着いて船から上がるときは潮位が低すぎて…
城北中央公園の横の石神井川で調節池の工事が進んでいます。 台風や集中豪雨による大雨の水害を防ぐことを目的に、東京都の河川整備による治水対策が進めてられています。1980年から1989年までの10年間に東京都内で発生した1時間あたり50mmを超える降雨は20回でしたが、2010年から2020年は63回と3倍近くの発生回数になっています。このような災害を防ぐ目的に、石神井川の城北中央公園の調節池の工事が進んでいます。一旦地上に築かれた巨大なコンクリの調整池はほぼ地下に沈められたようです。（これをケーソン工法といいます）。現在は右岸に流入口を設けるの工事が行われています。 城北中央公園調節池の工事は…
足場の解体、ケーソン設備解体・搬出が行われています 6月の作業予定↓ こころのホスピタル横、畑側から↓ ゲート横の標識↓
雨上がりの快晴。 ひんやりして気持ちいい空気感。 イソヒヨドリのモーニングコールが聞こえる。 今日はオフで、どこかへ行こうかと一瞬思ったが、木曜日から愛知県の実家へ行く予定で、 あれこれプランを考えてたら午後になってしまった。 小学校の頃に林間学校で登った鳳来寺山、子供会の遠足で行った養老の滝、出生地である稲沢（国府宮）とか…。 プランを立てていると、面倒くさい、という本音が立ちあがってくる。 昨日書いたが、帰省のついでにどこかへ立ち寄るのもそろそろ “出来ないこと” になっていまうのかな。 家にいるのが一番いい、の内なる声も。 さくっと日帰りにするか。 僕の部屋の窓を開けると… 午後からもピ…
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