👆 自転車がパンクした。 近所で自転車屋を探すが見つからない。 いま日本で、街の自転車屋さんが消滅しつつ ある事実を目の当たりにした。 コースで言う、兄貴のガイダンスに100%従う、とか、 兄貴に全てを任せて明け渡す、というのは、結局、 〝私〟という認識を落とすための方便だったのだな、 ということを理解し始めている今日この頃である。 👆 朝一番で行ったのですぐに修理してもらえたが、 開店後、次々にお客さんがやってきて、 パンク修理で2時間待ち、だって。 兄貴のガイダンス(導き)に従うと言うと、 兄貴からこうしなさい、ああしなさい、という指示が来て、 その指示を受け取った〝個人の私〟がその通りに…