Georg Hallensleben
ドイツ生まれ。 幼いころから水彩画を手がけ、 大学卒業後はローマに住み、画家として活躍。 パリで、アン・グッドマンと出会い、結婚。 次々とヒット作を生み出す。 大人気の「リサとガスパール」シリーズは、 文章を、アン・グッドマンが書き、 イラストをゲオルグ・ハレンスレーベンが書いている。 二人の子供と友に、パリ在住。
はじめに 私は育児の過程で絵本の読み聞かせが趣味となり、今や、その蔵書が1000冊をこえるまでに夢中になっています。今回は尾崎玄一郎さん・尾崎由紀奈さんというご夫妻の作家による絵本を3冊ご紹介します。 ご夫婦で絵本作家というのは調べてみるとたくさんいらっしゃいました。一部をご紹介すると 「せんろはつづく」竹下文子さん(文)/鈴木まもるさん(絵) 「いろいろバス」tupera tupera 「ひとまねこざる」シリーズ H.A.レイ(絵)/マーガレット・レイ(文) 「リサとガスパール」シリーズ アン・グッドマン(文)/ゲオルグ・ハレンスレーベン(絵) などなど国内外問わずで驚きました。 尾崎玄一郎…
最近、絵本の紹介サボリ気味でしたので、久しぶりに1冊。『リサとガスパール デパートのいちにち』文:アン・グットマン 絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン訳:石津 ちひろブロンズ新社リサとガスパール、いろんな所で絵本やグッズを目にしていて気になっていたのでやっと読むことができてウレシイ(^-^)この絵本は大型絵本ですが、もう少し小さいサイズの絵本でのシリーズがたくさんあるようです。色鮮やかだけど、落ち着いた色合いのかわいい絵です。おばさんとデパートにクリスマス・ショー(サーカスみたい?)を見に来たはずのリサとガスパール。だけど、おばさんがチケットをもらいに行っている間に2人はデパートの中に迷い込んでし…
う~~~ん。今日の一冊をどれにしよう。決まりませんでした。 >力をこめた紹介記事☆超絶☆名作 >今日の一冊 軽くご紹介 「う~~ん。う~~~ん。どれにしよう」ゴロゴロしていると、子供たちがじゃあ選んできてあげるよと持ってきてくれました。(昨日児童書だったので、絵本がいい、と注文をつけました) おお…。どれも、わたしも好きなやつばかりです。 余計決まらない! というわけで、ピックアップしてくれた絵本の画像を載せて今日はおしまいです。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 絵本の画像一つ 軽く紹介です。 しろねこしろちゃん (幼児絵本シリーズ) (日本語) 単行本 - 2005/3/10 森 佐智子 (著), MA…
今日、ご紹介するのは絵本です。 >力をこめた紹介記事☆超絶☆名作 >今日の一冊 軽くご紹介 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 今日の一冊 ペネロペ こわいゆめを やっつける アン グットマン (著), ゲオルグ ハレンスレーベン (イラスト), ひがし かずこ (翻訳) ペネロペが何度もこわい夢をみて目を覚ますと、パパがこわい夢をやっつける魔法の粉のついた本を持ってきてくれました! さあ、ペネロペはこわい夢をみたのでしょうか?表紙はキラキラ輝く金の粉がついた特別加工。ペネロペシリーズはじめての本格絵本として贈り物にも最適。 ペネロペシリーズの中でも、特にお気に入りの一冊です。 そこそこ大型本で24 x 31…
[2005.01.23 2020.04.07更新] アン・グットマン(文)ゲオルグ・ハレンスレーベン(絵)石津ちひろ(訳) 出版社:ブロンズ新社;第1刷発行2000年 わたしの感想 この【リサ&ガスパールシリーズ】も人気のようですね。 犬のようなウサギのような、正体のわからない生き物のリサとガスパール。 雑貨のキャラクターとしても売れっコのようです… 【リサひこうきにのる】は、リサがひとりで飛行機に乗り、機内でおこったかわいいアクシデントのお話。 イラストが油絵のようで、あたたかい感じがいいですね。 話し掛けるような弾むような口調の文章で、字も大きくて、読み聞かせにピッタリ!! (お話が短いと…