Georg Hallensleben
ドイツ生まれ。 幼いころから水彩画を手がけ、 大学卒業後はローマに住み、画家として活躍。 パリで、アン・グッドマンと出会い、結婚。 次々とヒット作を生み出す。 大人気の「リサとガスパール」シリーズは、 文章を、アン・グッドマンが書き、 イラストをゲオルグ・ハレンスレーベンが書いている。 二人の子供と友に、パリ在住。
さあ、ほんを ひらいて!ペネロペが まっているよ。 基本情報 タイトル:ペネロペ ひとりでふくをきる 著者:アン・グットマン(文)ゲオルグ・ハレンスレーベン(絵) 出版社:岩崎書店 出版年:2005年 カテゴリー:絵本 おすすめ年齢:乳幼児、低学年 ISBN:9784265071517 満足度:★★★★★/5 映像化:2006年に「うっかりペネロペ」でアニメ化
おなじみ『うっかりペネロペ』のしかけえほんシリーズ。 ※記事中の表紙画像は「ペネロペの公式サイト」へのリンクです 「プルタブしかけ」もしくは「つまみひきしかけ」などといわれる、タブを引っ張って動かすタイプのしかけ絵本です。 アニメやグッズでも人気のペネロペですので、すでに親しんでいらっしゃる方も多いと思いますが、「しかけ絵本はまだ」という方に向けてご紹介します。 ペネロペファンだけでなく、しかけ絵本ファンにもおすすめしたい、よくできた絵本。市販のプルタブしかけ絵本の中では、このペネロペシリーズが私のイチオシです! 『うっかりペネロペ』について 読む前のペネロペ絵本への思い込み*(とばしたい方は…
お久しぶりの更新となりました💦 先月は雪が積もり、私も仕事が休みになったので、むすめと二人で雪遊びをしました。 あまり積もることのない地方に住んでいますが、今回は結構積もったほうだったので、 むすめも大喜びで遊ぶだろう~と期待していました。 が、実際は冷たいのと汚れたくないのとで、手袋の上から少し触っただけで あとはひたすら足跡をつけて楽しんでいました😅 さて今日は、そんな雪の日にぴったりの絵本を挙げてみたいと思います☃ 1.ゆきのひの たんじょうび ゆきのひのたんじょうび 至光社ブッククラブ国際版絵本 / いわさきちひろ 【絵本】価格: 1540 円楽天で詳細を見る 作・絵:岩崎ちひろ 案:…
2024年1月30日 今日で長女は4歳3ヶ月です。 4歳2ヶ月の1ヶ月を振り返っていきたいと思います。 成長の記録 相変わらず粛々と家での英語のやり取りも進めています。 前半はやはり私との会話が主なアウトプット。 youtu.be でしたが、後半は逆に、私とは積極的に英語では話したがらず。 徐々に、ママには英語だと話が通じにくいなーと思われているかしら・・・ 一人遊びをしながらゴニョゴニョ英語で呟いていたり、次女が長女のおもちゃを持ち去ろうとしたときに英語で注意したりなどしています。 おおーと思ったのは替え歌。 ヘタウマな感じではありますが・・・ リズムなど考えながら自分の気持ち(?)を歌にす…
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ひとつ前の記事にあげた「あおのじかん」の作者、イザベル・シムレールの絵本をもう1冊。 今回はまもなく夜が訪れる誰もいなくなった博物館が舞台です。 化石や貝がらのおかれた部屋では何ひとつぴくりとも動きません。 (でもワニや三葉虫の化石はいまにも動きそう、^-^;) そして次のページには虫たちがぎっしり。 その中で、チョウたちがこきざみに羽をふるわせはじめたと思ったら… 黄色いチョウがいっぴき、広々とした廊下へと飛び出して行きました。 他のチョウたちもいつのまにか飛びまわり、チョウたちははくせいの部屋で呼びかけます、「さあ、はやく おきて!」と…。 やがてどの生き物も目を覚まし…それからの博物館は…
シリーズになっている人気者な主人公たちは いったいどんなクリスマスを送っているのでしょう? 絵本の中の主人公たちと一緒に たのしいクリスマスのひとときを、お過ごしくださいね♪ この記事は昔、生協のプロバイダを利用して公開していた「風のなかー絵本の小径ー」というタイトルのHPに載せていたものです。生協のインターネット事業からの撤退に伴い、こちらに記事を移すことにいたしました。絵本はずっと残っていくと思っているので、少し修正も加えながら、記事を順次移していっています。(20年以上も前に書いた記事なので中には絶版になっているものもありますが、気になった本があれば、図書館で探してみてください。) ここ…
磐田市香りの博物館(静岡県磐田市)に寄りました。 ペネロペ絵本原画展を開催していました。 入場料は一般500円でした。 青いコアラが主人公の絵本「ペネロペ」はゲオルグ・ハレンスレーベン(絵)とアン・グットマン(文)夫妻によるフランスの絵本だそうです。 エントランスには絵本コーナーや撮影スポットなどがありました(エントランス部分だけ撮影OKでした)。 展示室には愛らしいペネロペの絵本原画約100点とスケッチなどを展示してありました。 原画の油彩の質感を見て楽しむこともできました。
こんにちは、さいです☺️今日は、2歳の愛娘はーちゃんが 大好きな3歳のコアラの女の子を 紹介します🐨 私、娘が教えてくれるまで ペネロペを知りませんでした😅 NHKでアニメ放送があることもあって 知ってる方も実は多いようです📺 グッズを持ち歩いていると 「ペネロペ好きなのね☺️❤️」と、話しかけられることが多いんです🚗💨 作者さんは、「リサとガスパール」でも有名な アン・グットマン/ゲオルグ・ハレンスレーベン ご夫妻。世界的にも有名な作品なようです😅 ✅ご存知ない方の参考に⬇️ www.penelope.tv www.lisagas.jp はーちゃんが一歳になってすぐの頃 なんと自分で見つけて…
かわいくて癒される作品ラチとライオンしんどい毎日に疲れている大人におすすめです。かわいくて勇敢なライオンが、あなたに元気と勇気を与えてくれます。こちらは弱虫な少年ラチの元に、ちいさなあかいらいおんがやってきて、ラチを強くしてくれるというお話です。らいおんに支えてもらいながら、ラチは強くなるために頑張ります。ラストはうっかり涙が出そうになるので注意!おふとんさん「リラックマ」の原作者であるコンドウアキさんの絵本です!主人公のぼくが出会ったのは、よごれたおふとんさん。家の洗濯機で洗って干して、ふっかふかになったおふとんさんと、夜眠るまで遊びます。おふとんさんの声で夜中に目を覚ますと…!読み終わった…
こんにちは、すずめです。今年に入ってからリサとガスパールにどハマりし、必死になって絵本を買い集めています。というのも、ブロンズ新社から発売されていたリサガスシリーズは2021年に販売終了しているんです。 でも、その気になれば数ヶ月で半分以上の絵本を集めることができました。2023年3月には新作&新訳絵本も発売されたため、もしかするとこれから再び盛り上がっていくかもしれません。 そこで本記事では、少しでもリサガスのファンが増えるよう、リサとガスパールシリーズについて詳しくご紹介します。図書館などにはまだ置いてあるところも多いようなので、気になった方はぜひ絵本を読んでみてくださいね。 こんな人向け…