ゲシュタルト心理学

ゲシュタルト心理学

(読書)
げしゅたるとしんりがく

(独語:Gestalt Psychologie)
心理学の一学派。人間の知覚や認知は、対象が持つ要素の集合ではなく、全体性の解釈によるというもの。この全体性を持ったまとまりのある構造をドイツ語で「ゲシュタルト(Gestalt :形、図)」と呼ぶ。ヴィルヘルム・ヴントを中心とした要素主義構成主義の心理学に対する反論として、20世紀初頭にドイツにて提起された経緯を持つ。しかし、精神分析学行動主義心理学に比べると、元々の心理学に近いとも言える。同学派の考え方は知覚心理学認知心理学などに受け継がれた。

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