20230208(了) もうすぐいなくなります 絶滅の生物学 /池田清彦 はじめに 第一章 「強制終了」のような絶滅 第二章 「絶滅」にはさまざまな理由がある ――「絶滅」と「進化」の関係 第三章 人間が滅ぼした生物と、人間が保護しようとする生物 第四章 「絶滅危惧種」をめぐる状況 第五章 どのような生物が「絶滅」しやすいのか 第六章 「絶滅」とは何か あとがき 2019年7月/生物学エッセイ/新潮社(単行本)/中古 <★★★★△> 「あとがき」を載せてもこの本の面白さはきっと全く減じないと思ったけれど、 それじゃあんまりだからヤメ。始めはもっと嫌味たらたらで愚痴っぽい感じか と心配しました。…