製作:SNK(新日本企画)のTVゲーム。
写真解説:右が業務用、左がファミコンの画面
縦スクロールアクションシューティングゲーム。
オリジナルのアーケード版(87年)と、ファミリーコンピューター移植版(88年12月 5500円)
歴史上実在の人物を使ったキャラゲー?(しかも存命中の方を…)
1956年南米キューバ大統領バティスタは、重い税金と秘密警察を使って、この国を支配していた。 ゲバラはカストロに協力し独裁者バティスタを倒す為、密かにキューバへ上陸した。 しかし、すでに軍隊が彼らを待ちうけていたのであった。
1Pはゲバラ(青キャラ)・2Pはカストロ(黄キャラ)となる。(敬称略)
SNKの大発明ループレバーを使い、銃口を8方向に回転させながら移動出来る。
POWパネルでパワーアップ。 「IN」サインの戦車には搭乗可。
Aボタンは爆弾と戦車の乗降 Bボタンは銃発射。
1P2P選択画面で「IコンのABボタン同時スタート」で面セレクトできる。
上記の後、ステージ5を選択「IコンIIコンのABと上キー」のままスタートすると、
「サスケVSコマンダー」(80年 新日本企画)簡易版が遊べる。
どう言う意図でこんな企画でゲームが造られたのであろうか?左翼ってたのか?それよりもキューバ政府には許可取っていたのかしら。カストロ議長はご存知なんでしょうか?日本はキューバと国交があるのに良いんでしょうかね。
AC版は同社「怒」のリメイク的な感じで、余り目を引く感じでは無かったが、タイトルのインパクトは当時も強烈だった。 ゲームとしてのまとまりは、アレンジ版であるファミコン版の方が良い感じである。ファミコン版は今、中古市場でたいへん高価で取引されている。
拝啓ケン・キージー 感情が無ければ叫べない、人間は。 喚き散らせ。俺の目の前で全てぶつけろ。 知ってるぜ、どれだけ喚いてみようとしても、抑えつけられて、何も言えなくなっちまったんだろ?ずっと長い間。叫んでみるだけアホらしいと、何も変わらないし、何の意味も無い、と。 叫び声に、意味なんて全く無い。俺は、何の意味も無くてもがなり立てて喚く。何も変わらないし、何の意味もないが、俺は思いっ切り叫ぶ。 4年、だ。正確に言うなら3年、いや、2年。 俺はジャマイカまでコンクリートの船に乗せられた黒人奴隷みたいに、天涯孤独で、一人切りで、この島に置き去りにされた。逃げ出そうにも何処も彼処もバビロン。 4〜5人…
この話に似たようなこと、あなたにもきっと起こるでしょう、だけどそんなときは怖がらないで、飛び込んで by UA 瞬間 1. 残り僅かの茎混じりのウィードが入ったパケを振って、ジャニパイに詰め込んで吸い込んだ。ラブホテルの面接を終えてきたばっかり、次の面接は4時間後、これだけ連日吸い込んでりゃ2時間もすりゃ切れる、退屈で仕方が無いから取り敢えず吸って待つしか無かった。 絶望的そのものだった。背水の陣とかなんとか、2〜3日前にぶっ飛びながら母親に電話した。俺は母親が怖くて、ぶっ飛びながらじゃないと電話なんて出来なかった。「もう、これっきりな。」って振り込まれた止まりかけのガス代に使う分の10000…