しりあがり寿による漫画作品。 作者がチェルノブイリ原発事故をきっかけに学生時代から構想を練っていたという短編連作。 世界中に放射性物質が広まり、老人と14歳までの子供しかいなくなった世界を描く。 2007年に生産数限定で刊行された。 2012年5月25日に、価格を抑え、震災や原発事故を受けてのあとがきが書き下ろされた新装版が刊行される。 どちらも装丁は祖父江慎が担当している。
ゲロゲロプースカ 新装版 (ビームコミックス)