2021年の相場格言は「丑つまずき」ですが、今のところ、つまずくどころか、来週にも日経平均は29,000円を突破しそうで、3月末までに30,000円突破も十分あり得る相場展開になってきました。 また、投資格言の節分天井も今年はなさそうです。株価が上がる明確な理由はなさそうですが、上がるから買う、買うから上がる、売り方が焼かれる、上げが加速する…。こんな流れに今の株式市場はなっているように思います。 一方、昨年の今頃は、コロナ地獄の入り口に立っており、私の含み損も3月には▲200万円を超え、しかも投資余力も少なく、地獄の様な日々を送っていたことを昨日の如く思い出しました。当時の過去記事はこちら👇…