イギリスの老舗のアナログゲーム製作会社。主にメタルフィギュアを使用したアクチュアルゲームを中心にゲームやフィギュアを製作・販売している。 代表作はファンタジーのアクチュアルゲーム「ウォーハンマー・ファンタジーバトル」、それと世界観を同じとするTRPG「ウォーハンマーRPG」、同じ世界の遠未来を舞台にする「ウォーハンマー40,000」、有名なファンタジー小説『指輪物語』をアクチュアルゲーム化した「ロード・オブ・ザ・リング」など。
ネクロムンダにはビークルルールというのがあり、それは乗り物を使って遊ぼうぜ!という趣旨のものなのだけども、バランスがリアルすぎて、人間がトラックを破壊するのは結構大変なんだなと気づかされる面白さがある。逆に、乗り物を一撃で爆発四散させる武器が存在したとして、それを人に向けるとどうなるのか……というゲーム設計の妙もある。 ビークルルールを楽しむかどうかはさておき、メインのギャングの乗り物くらいは持っておきたいと思い、一年くらい前に買ったOutrider Quadsを仕上げた。オーロックギャングが操る乗り物である。塗ってみると、普段は徒歩移動がメインの世界観が急に広がった気がしてとても楽しかった。…
エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストランという映画がある。そこでオーナーシェフのフェラン・アドリアが厨房に液体窒素のボンベを突如持ち込んだことがあった。そうして「2、3日もすれば誰かが使い出す」と言った話をした。するとその通りに好奇心に負けたシェフたちが液体窒素を使い出す。俺だって、ウォーハンマーストアにずっと通っていると、そんな風にペイントだけというわけにもいかなくなってきた。 ウォーハンマーの数ある遊びの中でネクロムンダというゲームを始めようと思っている。もうどのギャングを使うかも決めている。このゲームを始めるためにはいくつかのギャングから自分が使いたいものを選ぶことになるので、一…
作者について アスト「では、FF29巻『真夜中の盗賊』のキャラ作りを行うぞ」 リバT『なお、この機にまた新カテゴリー「SJ and IL以外の作家作品」を立てました。SJはスティーブ・ジャクソン、ILはイアン・リビングストンですが、それ以外のFF作者はこうまとめておきます』 ダイアンナ「今のところは、『魂を盗むもの』『天空要塞アーロック』『奈落の帝王』の3作だね。それに今回のグリーム・デイヴィスが加わった、と」 アスト「念のため、『魂を盗むもの』はキース・マーティン、『アーロック』はマーティン・アレン、『奈落の帝王』はポール・メイスン&スティーブ・ウィリアムズの合作だ」 ダイアンナ「『奈落の帝…
手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。 戦車のアクセントにひたすらルーンロードブラス塗ってます。 New Warhammer+ Miniatures – Subscribe to Choose from Two Incredible New Models - Warhammer Community 本日の気になったニュースはウォーハンマー+ネタでございます。今年の加入者特典ミニチュアの発表がありました。 ウォーハンマー+とはなんぞやって話ですがゲームズワークショップの提供するサブスプリクションサービスでアニメだったり動画だったりがみれたり、40kやAoSのリストビルディングツールが提供され…
以前(下手すると2年くらい)から店頭の棚に鎮座されていて気になってたゲームズワークショップ(シタデル)のフィギュアを買ってきました。 「LORD OF THE RINGS」のバルログです。 箱は150×220mmとやや小ぶりですが、シタデルのフィギュアとしては大きいほうかと。 いざ買う前に、ネットで素性を調べてから買おうと漁ったところ、なんとも情報が少ない…箱のサイズからでは仕上がりサイズ感が予測不能。少ない画像をヒントに決断して買いましたが、しっかりしたサイズで良かった… リリースは2018年9月という情報を拾いましたが、パッケージが異なる画像も出てきます。また、フィギュア&シタデルカラーの…
「混沌の渦」から脱却して リモートNOVA『さて、春期の仕事が明けて、時間が取れるようになった年度明けですが、まさか今さら「混沌の渦」で新発見のアハ体験ができるとは思わず。とりあえず、今の「混沌の渦」には、錬金術のルールもサプリメントで実装されているし、乞食コンパニオンでもしかするとストームブリンガーを抜いてナンバー1乞食ゲーの栄誉に輝いたのかもしれないし、ファンタジーRPGサプリも用意されているという理解でいいですね』 ヒノキ「いや、〈ナンバー1乞食ゲー〉というのが栄誉かどうかはともかく、それについて異論はあるぞ」 NOVA『ほう。「混沌の渦」を越える乞食ゲーというのが、どこにあると言うのか…
D&DとRPG黎明期の話 リモートNOVA『D&D50周年だが、最近はFFゲームブックをやりながら、イギリスのゲーム事情について考えることが増えた。とりわけ、FFコレクション3の付録冊子の「リビングストンとゲームズワークショップ」でイギリスRPG界の黎明期についての解像度が上がったのが大きい』 ヒノキ「イギリスはアメリカと同じ英語文化圏じゃから、日本と違って言葉の壁はほぼないはず。アメリカで流行したものが、イギリスに入って来るのにそう時間は掛からんじゃろう?」 NOVA『俺も長年そう思って来ました。しかし、70年代から80年代の文化が海を渡る物理障壁は、言葉の問題以外に大きいことが分かったわけ…
アーティフィサー話が終わったので リモートNOVA『次にここで何の話をすればいいのか、方針が定まらずにいる作者だ』 ヒノキ「新兄さんにしては珍しい。ネタが皆無ってことはないじゃろう? 何しろD&Dという宝の豊富な素材をテーマにすれば」 NOVA『昨年末のドラゴンランス以降、日本での新商品の予定がゼロになったんだよな。これで5版の商品展開は終了して、続きは秋以降の新版に切り替わるための準備中かもしれん』 ヒノキ「新商品が出ないと、盛り上げるのも難しいということか」 NOVA『まあ、旧作からネタを発掘するのも一興なんですけど、それでも勢いづけの時流が見えて来ないと、話題にしにくい、と』 ヒノキ「勢…
まさかこの歳で新しい趣味が出来るとは思いませんでした。 完全に予想外です。現在では、年末との友人のゲームプレイに向けて色々準備を進めている段階です。
手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。 机の上に放置された塗りかけのミニチュアを眺める以上の作業(作業とは)しかできない日々が続いております。 https://www.warhammer-community.com/2023/12/07/warhammer-christmas-2023-shipping-dates-james-workshop-is-here-with-all-you-need-to-know/ 本日の気になったニュースは今年のゲームズワークショップ最後の出荷についてスケジュールがでていたので情報が出ていたので情報共有。決して面白おじさんのことを紹介したい訳じゃありません…
冒険者の皆様こんばんは! ファンタジーフィギュア専門店Hobb-Ideaです。 昨日は私的にゴーストだらけだったなぁと今日になって思った一日でした。 朝はゲームズワークショップのミドルアースストラテジーバトルゲームの限定カラー(クリアーパーツでできているそう)の死者の軍勢を予約して 夜にはFour Horsemen StudiosのFigura Obscuraから最新作『クリスマスキャロル』のジェイコブマーレイの霊を購入して…… と言った具合でした。 どちらも到着が楽しみ! ↓Hobb-IdeaのHPはこちら↓ https://hobbidea.base.shop/