小姥鴫。英名:Red Knot 学名:Calidris canutus チドリ目 シギ科
旅鳥。主に春と秋に日本を通過する。 オバシギよりやや小さい。夏羽は赤っぽい。 サルハマシギに似るが、コオバシギの方が嘴が短い。
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写真の撮影からブログ掲載まで2週間経ってますが…今シーズン不調の調整池。 一時はサギすら数が減ってましたが、少し増えてきた様子。 お、チュウサギ。北海道では少ないです。 肝心のシギチはというと…まあ一時よりはいいけど、まだ少ないわなあ。 この日はまず近くに来てくれたコアオアシシギ 遠くにタシギ 近くでタカブシギ ツルシギ その場にいた10人ほどのバーダーの中で、詳しい方が識別されていたコオバシギ。わが家はライファーでした。 数は少なくてもシギチの種類は増えてきてます。これから盛り上がって巻き返しなるか❔期待して待ちます😁 (撮影地:石狩市いしかり調整池 2023/9/15)
2022年4月、この日は、朝から雨が降り出した昼頃まで、ふなばし三番瀬海浜公園で野鳥を探してみました。 コオバシギ Calidris canutus と ダイゼン Pluvialis squatarola夏羽の綺麗な コオバシギ に会うことができました。 近距離での観察もできましたが、その時は動画撮影のみでした。 ダイゼン夏羽の黒がとても目立っていました。 オオソリハシシギ Limosa lapponicaコオバシギに負けないくらい夏羽がとても綺麗でした。 カップルでしょうか。とても仲良しに見えます。 チュウシャクシギ Numenius phaeopus公園のいたるところで、多くの個体を見るこ…
(逆光の中、海岸を横切るミヤコドリ) 先月上旬に海岸干潟の様子を《第336回》でご案内しましたが、今回は春の渡りが本番を迎えた先月下旬の様子をご紹介したいと思います。私が出向いた時は潮のタイミングでさほど野鳥たちの姿は確認出来ませんでしたが、貴重なシーンもあったので良かったら最後までお付き合いください。