F1、チャンプカーなどのモータースポーツにエンジンを供給しているエンジンサプライヤー。
フォード傘下だったが、2004年にF1からフォードが撤退し、後にチャンプカー・ワールドシリーズのオーナーらによって買収。
2006年はF1コンストラクターのウィリアムズとトロ・ロッソにエンジンを提供する予定。
パワーは他チームに劣るが、トラブルが少ないという信頼性の高さで好評を得ている。
2006年限りで、F1へのエンジン供給を終了したが、2010年からF1のエンジン供給*1を復活する。
*1:カンポス、USF1、マノー、ロータス