小千鳥。 英名:Little Ringed Plover 学名:Charadrius dubius チドリ目 チドリ科
夏鳥。暖地では少数が越冬する。 16cmほどの小さなチドリ。河川、埋立地、水田などで見る。 黄色いアイリングが特徴。
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道端のたんぽぽが外来種か在来種かを時々確認しながら歩いてみた。花の付け根の総苞片が反り返っているのが外来種、反り返えっていないのが在来種らしい。私が見たほとんどは外来種だった。写真のたんぽぽは在来種。平塚の出縄という地域で見つけたもの。今は雑種も多くなっているという。 星二つしか見えないけどナナホシテントウ クサフジ 道端でたくさん見かけた カワウかな? コチドリ あまりに小さい写りで切りとり 今日の空と高麗山
約2週間ぶりのおおね公園。公園の入り口にはサトザクラが満開です! ハナミズキも咲き誇っておりますよ~! と言う事で(笑)、先ずはやすらぎの池を見渡します。 以前クイナを見つけた場所に何かがいます。常連のバードウォッチャーと思われる男性が来られてあそこにヒクイナが居る!と仰られます。この男性、デジカメで素早く撮影をされ、私との会話中も撮影をされています。 私はと言うと、全くヒクイナの姿を捉えられません。そして池からは聞いた事がない野鳥の鳴き声が聞こえてきます。 その鳴き声の方へ行って見るとバンが居るではないですか。先ほどの男性はバンをヒクイナと言ったのか??しかし、バンの近くで鳴いている別の鳥。…
桜のシーズン2週にわたって近所の小出川を散策した時の写真です。 2024/4/7撮影 この日川沿いの桜のほとんどは、まだ満開ではありませんでした。 2024/4/7撮影 バン 2024/4/7撮影 ヒドリガモ 2024/4/7撮影 ソメイヨシノ 2024/4/7撮影 小彼岸花(?) 桜ってかなりの種類が有るんですね。ソメイヨシノはさすがに判別できますが、その他の名前が分かりません。上の桜はまだ一部が開花した状態でしたが、小彼岸花でしょうか?お彼岸はずいぶん過ぎてはいますが。。 2024/4/7撮影 モズのオス 目の前にやってきたモズのオスです。 2024/4/7撮影 カワラヒワ このカワラヒワ…
3月31日にコチドリ今季初認。 2024年4月5日の独り言 桜も桃も見頃を迎えているが、空がどんよりしているので写真に撮っても映えないな。 ずいぶん久しぶりにやるんだねぇ。【引用】さんまの元妻役に吉田羊 『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』新キャスト一挙解禁、五輪金メダリスト・松本薫の出演も(オリコン) https://news.yahoo.co.jp/articles/bb21f15b3f1eab82775647b7641fe093989545bb?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240405&ctg=ent&bt=tw_up もっと早くにこうい…
今朝の午前中は母の採血があり付き添いで病院へ。と言う事で、妻の許可を取り(笑)午後から鳥撮へ出かけることに。 午後の鳥撮となると2カ月ぶりに遊水池でタマシギに会えないものか?遊水池を目指します。おおね公園の駐車場に2時少し前に到着です。 先ずは、おおね川でヒクイナ、クイナを探してみます。鳥撮の師匠Yさん、おおね川で何度もヒクイナ、クイナと遭遇されていらっしゃいます。今朝もFBに投稿されており、私も期待しながら、クイナ、ヒクイナが居るであろう場所の周辺を歩いてみますがコガモとカルガモがいるばかりです。 遊水池では2名の男性バーダーさんが三脚を立ててカメラを構えていらっしゃいます。しかし、タマシギ…
先日チラリと見たコチドリ、距離もあり川底に向けての不自由な撮影になったので、再撮の機会を待っておりました。雨上がりの畑を探してみたら、無事再会。今日はゆっくり撮らしてくれました。 正面は、というと(▼)、顔に二本、首に一本黒い帯。 後姿(▼)。土の色に溶け込む上面です。 黄色のアイリングが(▼)チャームポイントです。 調べてみると「チドリ」は冬の季語です。北原白秋の『ちんちん千鳥』には、硝子戸しめてもまだ寒い、とあるからやはり冬ですね。コチドリは夏鳥、あまり歌われていないようです。
聞き慣れない声をしたコが中洲に飛んできた。 石の色と同化しているので、すぐに見失いそう。 ぐうんとズームしてみると、コチドリさんだった。 コチドリさん、くりくりしたおめめは黄色がアクセント♪
みなさま 今年も営巣調査講習会と営巣調査への参加者を募集します。このブログへのリンクの拡散は可能ですので、ぜひ拡散、宣伝にご協力お願いいたします。 また、LTPスタッフとして、営巣調査を積極的にお手伝いしていただける方も募集しています!。調査参加の受付や、調査時の記録係や調査結果入力、ブログ記事作成、調査班のリーダーなど、人材募集中!コアジサシの保全、捕食者対策などの研究したい方の相談にものります。 以下、長文ですが、立ち入り禁止の場所へ立ち入ることや、野外での調査になるので、いろいろ注意事項があります。必ずご一読お願いいたします。 2022年営巣調査講習会の様子 【参加条件】 ・コアジサシへ…
夏鳥といえばツバメですね。先日目撃して「もう来ているのか」と寒空を見上げたのですが、昨日はコチドリに会いました。こちらも夏鳥。 コチドリ(小千鳥)。小さなチドリですね。チドリ目チドリ科チドリ属っていわれるとすごく由緒正しいチドリなんだと感心してしまう。因みにチドリという名の鳥はいないんですね。 特徴は何と言っても黒くて太い過眼線と黄色いアイリング。初めて出会った鳥なんですが、このまぼろし探偵のようなアイマスクのおかげで検索が楽でした。 夏鳥の代表は先のツバメの他にカッコウやオオルリなどの名が挙がります。オオヨシキリなんかもそうですね。これからどんな夏鳥に会えるか楽しみです。 おまけ:同じチドリ…
鳥撮の師匠Yさん、そして鳥見仲間のKさんお二人がおおね川でヒクイナを見たと昨日FBで投稿されていらっしゃいます。 何度もヒクイナを狙って私もおおね川には行くものの空振りばかり。と言う事で、久しぶりにおおね公園、おおね川で探鳥をしよう。 おおね公園の駐車場に車を停めて、先ずはおおね川へ。カワセミ狙いのバーダーさんがお三方、いらっしゃいます。彼らの少し先にヒクイナが現れるとHさんからも教えて頂いており、周辺を見渡しますがツグミがやって来るくらいです😢。 近くのタマシギが午後には現れる遊水池でコチドリの鳴き声? コンビニの近くの柵の間から遊水池を見ていると眼下に1羽のコチドリがやって来てくれました。…
中橋近くの歩道の八重桜の花びらが散り、花びらの絨毯を・・・雨が降り、絨毯が毛布にもならなかったようです(^_^)v 狢窪公園に咲いていたシャガの花を、何枚か写真を撮ってみた中からの一枚がこれ! ↓ツグミ ↓モズ ↓コチドリ ↓カワウ ↓カルガモ ↓アオサギ ↓スズメ ↓ハクセキレイ ↓ムクドリ
野鳥の会メンバーさんと酒匂川へ。 前回は冬に歩いていました。 kobitoku.hatenablog.com 季節が違うので見られる鳥も違うはず。 探鳥会紹介文には『夏羽のシギチドリ類(特にメダイチドリ、ムナグロ、イカルチドリ)、コアジサシ、カモ類、カモメ類、カワセミ、ヒバリ、コシアカツバメ、イワツバメ、セキレイ類、セッカなど』とあったのでワクワクして出かけた。現地に向かうバスの中で"ツバメチドリ"いるかもとの情報に慌てて図鑑で調べる。今まで全くノーマークの鳥だった。飛ぶ姿がツバメのように見えるらしい。 いろいろ期待に胸膨らませて酒匂川河口へ。 ツバメがびゅんびゅん飛び交い、ヒバリの早口のさえ…
スタッフをやっている野鳥観察会にて。 2024年4月20日の独り言 イソヒヨドリ♂二羽が電線の上でさえずり合っていた。あれは縄張り争いかな。 朝日土曜別冊の飯間浩明氏のコラムで、渋谷の地域通貨ハチポにおける「ポ」が「ポイント」の略であることを発見のように書いていたが、昔から活字の大きさを8ポとか言うじゃんと思ったことである。まぁポイントの意味合いが違うけどね。 終業後、自転車で並んで帰る同僚二人の前をバイクでトロトロ走ったらマラソンの先導車両の気分であった。 FBの偽投資広告、対価を得ながら膨大な広告量なので審査が追いつかないとはなんとも無責任な言い草だな。だったら広告やめればよろしい。 派遣…
4月18日~20日。奄美大島2泊3日。 4月18日。宇宿、大瀬海岸。5km、2時間30分。 野鳥、サシバ、アマサギ、セイタカシギ、ダイゼン、コチドリ、イソヒヨドリ。 サシバは初めて。アマサギは2回目だが遠かった。セイタカシギは近くで見れた。 大瀬海岸は遠浅でかなり潮が引いている状態でシギチドリはほとんど見当たらなかった。遠いところにダイゼンとコチドリが少し見えただけだった。 サシバ サシバ アマサギ アマサギ アマサギ アマサギ アマサギ セイタカシギ セイタカシギ セイタカシギ セイタカシギ セイタカシギ セイタカシギ ダイゼン コチドリ イソヒヨドリ
4月10日 岸渡川の鯉のぼり 夜桜撮影に出かけたが、三脚使わず撮影チャレンジしたので スマホの方が たくさん撮れています。 こちらにはデジイチVer.を🆙しているので・・・🙇 4月11日 「雨晴詣で♡女岩」 曇り空予報だった04:57 05:26 陽の出 06:03 <恋する灯台>岩崎ノ鼻灯台 4/12 16時過ぎ しだれ桜と万葉線 しだれ桜満開 劔岳残照 18時ごろ 桜越しの月 18:30ごろ 13日 珠洲市<見附島>地震で変形しちゃっています😢 立山連峰もくっきり見えていた!! 能登半島から対岸の立山連峰が見えることは、貴重なタイミングです。 興奮して撮影していました。 のと鉄道 全線開通…
朝の遊水池のメタセコイアで、カワセミの縄張り争いが始まった。 木に止まったカワセミの縄張り争いを撮るのは難しく、結局見ているだけでした。 - ↓コチドリ ↓ヒバリ ↓シジュウカラ ↓ハクセキレイ ↓中橋のフジの花 ↓キンランかな?
最近、鳥見仲間の皆さんとお会い出来ず、今朝も山下サイクリング橋方面へ行く事に。平塚大橋手前、進行方向右側にはお寺がある辺りなのですがイソシギとコチドリが飛んで来ます。イソシギは遠すぎたので手前に来たコチドリの写真を毎度の事とは言え撮影。 その少し先の中州の草むらを見ると頭が緑色の野鳥がメスと思われる個体と一緒に出てくるではないですか!!! エッ!まさかヨシガモ!!とっくに抜けてしまっている冬鳥かと思いましたが番でこの中洲に住み着いているのでしょうか?自分の日記を遡ると2月26日にこの場所の少し上流の鈴川でヨシガモは見ていますが、それが最後の記録となります。 夢中になって写真を撮るも美しいオスの…
風速7~9mの強風が吹く状況下では飛来が期待できないと思いつつ、早朝限定のカワセミ撮りへ。 案の定、シャッターを押す機会が無いまま時間が経過したけど・・・。
今日の午後の散歩は、雨が気になって身が入りませんでした(+_+)↓コチドリ ↓カワセミ ↓イソヒヨドリ ↓カワラヒワ ↓ツグミ ↓カワウ ↓アオサギ ↓ハクセキレイ
空中浮遊という言葉に胡散臭さを感じるのはあの忌まわしい事件のせいだが、コチドリにはなんの罪もない。 天衣無縫な生き物にしかそんな言葉を使う資格はない。 ただ宙に浮かぶそれになんの説明がいるだろうか。 天使の舞なんて言葉もなんか空々しい。
昨日、トンボが上空を飛んでいるのを見かけましたが、残念ながら、何トンボか見分けることが出来ませんでした。 昨年を調べてみるとヤマサナエは4月16日から、シオカラトンボは4月17日から、コフキトンボは5月23日から撮り始めていました。 今年3月の気温が低かったので、トンボの発生時期に、どのように影響するのか、興味深いところです。↓コチドリ ↓カワセミ ↓カワウ ↓モズ ↓スズメ ↓ハクセキレイ
不安定な天気だけれど雨になるわけでもない。昼すぎに思いきって猫ヶ洞池を歩いてきた。風は東からだったり 西からだったりして定まらない。サクラは満開を過ぎて葉桜となってきたが、それなりに趣がある。八重ザクラとハナミズキに主役は移ってきた。ツバキも脇役としてなかなかいい。猫ヶ洞池は新緑が一段と濃くなってきた。こんな天気のバードウォッチングは期待するところがなかったが、意外や意外 収穫が多かった。コチドリ、カワセミ、アオサギ、ツグミ、アオジ、カルガモなどなど。カワセミのハンティングを捉えたのはラッキーだった。 サクラ A サクラ B サクラ C 八重桜 ツバキ ツバキの落花 池の奥の新緑 池の奥の葦原…
先週木曜の朝ラン中に発見! 最初はたま〜に見かけるイソシギかと思ったが、違う! 立ち止まって上から覗き込むと3羽いた。イソシギよりは小さい。 イカルチドリかコチドリか?? 肉眼だとアイリングの黄色はよく見えない。黄色がハッキリしてればコチドリだけど、わからないまま後ろ髪引かれるように朝ラン続行。 帰ってからイカルチドリとコチドリの識別を検索すると山ほどヒットする。 一番わかりやすいのは大きさなのだが(イカルチドリ>コチドリ)並べて比べられないから結局のところわからない。わたしの中での印象ではイカルチドリはもっと大きかった気がする。 図鑑を開く。 めっちゃ似てます。ネット上の画像でも両者は相当似…
半月ぶりに境川へ行ってみたら、相沢川と境川の合流地点の拡幅工事が完成間近の様でした。 ↓ヒバリ(南瀬谷と六道の辻) ↓カワセミ ↓カワウ ↓コチドリ ↓モズ ↓コガモ(境川) ↓ドバト(境川I