大阪大学に2005年4月から開設された、大阪大学大学院の全研究科の大学院生を対象にした高度教養教育である「コミュニケーションデザイン科目」を提供している学内共同利用施設である。CSCDの略称で呼ばれているが、これは英語組織名である the Center for the Study of Communication-Design の頭文字からとられた。なぜ Communication-Design Center, CDC としなかったのかは、米国にある世界的に有名な疾病制御予防センター(CDC)と混同を避けてのことである。
■大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/