こんにちは。ぼーんぐんです。 職場の同期の昔話を聞かされました。 彼がまだ駆け出し営業マンだった頃、自分の不得手な箇所はトーク術だと思っていたようです。 トップ営業マンになるには、自分のトーク術を磨き相手に納得の上で注文をいただくことだと考えたんです。 「商品の特徴」「他の商品との比較」「開発秘話」などを散りばめ、専門用語も相手にとって分かりやすい用語に置き換えて綿密にトークを組み立てた。 また他にも、お客様が興味を持つであろう他社の導入事例や業界の動向など、想定される色んな情報を頭に詰め込んだ。 しかし、努力は実を結ばず毎月の予算は相変わらず達成しません。 さらに客先でのトークを詰まらず説明…