コミュニティソーシャルワーカー

非常事態宣言が3月7日までの延長が決まりました。 今後の都市での生活について考えてみました。 都市での生活の密度 コロナ禍での生活 コンパクトシティでのメリット 地方の税収が安定 経済活動が活性化 移動手段の変化による環境改善 富山市による成功例 理想的なコミュニティとは 個人と個人の関係性 新しいコミュニティ 都市での生活の密度 東京・大阪などへの人口流出が減少し今後はどのようになるでしょうか。 現状の出生率の低下により日本の人口は減少、都市や街のコミュニティのあり方は大きく変化していくと思われます。 2015年から言われている街づくりの『コンパクトシティ』の構想。 全国の過疎化、ドーナッツ…

この記事を ご覧になっている方は 自分が所属/参加している 組織や集団、コミュニティ において 「なんか温度感違うな…」 「ここは居場所じゃないかも…」 なんて疑問に思ったり、 そう感じてしまい、過去に その所属から離れた経験は あったりしませんか？ いっぽうで、 あなたが何かしらの 組織や集団をひきいているなら 「集まってほしい属性の人と 違う集まりになってるかも…」 「集まったけど、すぐ 減ってしまってまいったな…」 なんて経験が あったりもしませんか？ こういった、 コミュニティと個人の アンマッチを未然に防ぐ ために、両者ともが 意識しておくべき観点が 4つあるのですが、 あまり語られ…

オンライン研修を自宅で受ける日。引っ越して以来物置としてしか使えず、手放すか否か悩み続けていたテーブルが、ついに必要となる日が来た。弟からもらったベッドのサイズ計算違いで謎の向きでしか置けなかったのが、功を奏しオンラインに最適な環境を生み出した。 始まる直前まで掃除をし、ヨドバシエクストリーム便から煮干しを受け取る。昼休憩に冷蔵庫の残り物を片付け、ちょうどなくなった米を炊くこともできる。在宅勤務を満喫している。 研修は、コミュニティソーシャルワーカーの実践に関するもの。全国から集まった人たちでグループワークをするのに、イメージする地域の風景が違うから難しい。自身が普段かち合う物事が、国の制度な…

この記事では、2023年度第36回社会福祉士試験、第26回精神保健福祉士試験合格体験談をまとめてご紹介させていただきます。 ※今から投稿いただける方も大歓迎です。随時追加いたします。 www.zettaigoukaku.com 編集したのは2024年3月30日の午後ですが、お一人ひとりの受験生活や試験への思いが鮮明に浮かび、胸が熱くなりました。 中には10回以上挑戦し続けて、旧カリキュラムラストの今回に見事合格を果たされた方もいらっしゃって、思わずガッツポーズをしてしまいました。 30代から60代までの合格者様8名分になります。 1人目 30代Mさん、精神保健福祉士国家試験専門科目初受験、64…