10月15日、16日、北海道札幌市内の北海道自治労会館で、第34回コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク全国交流集会in札幌が開催され、全国各地から250人の仲間が参加しました。 1日目の全体集会では、来賓の日本労働弁護団の棗一郎弁護士が、「解雇の金銭解消制度の導入や改憲がもくろまれている。時代の大波に対抗できるのはユニオン運動しかない」、参議院議員で社民党党首の福島みずほさんが、日本で人権に関わる施策を阻んできたのは、統一教会とつながる政治家の影響、と指摘し、この集会のテーマ「しる・おこる・こえあげる・つながる・ひろがる・かわる」に触れて、「ユニオンの皆さんたちと現場で、世界で希望を作ってい…