小瑠璃 スズメ目ツグミ科 学名Luscinia cyane 英名Siberian Blue Robin 北海道から本州中部の山地にある落葉広葉樹林。林床好む(L14cm) 夏鳥 昆虫など オスはその名の通り深みのあるブルー。 さえずりはツツツツに続きヒンカラララ。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
森で子育て中のコルリ、茂みの中の巣には複数羽の雛鳥がいるのでしょう。雄と雌が餌の昆虫を捕まえては、何度も巣に運び込む様子が見えました。キビタキやルリビタキと同じく、雌の羽根の色は雄と比べると地味です。
大阪アメダス 今朝の最低気温 14.5℃ 昨日の最高気温 20.9℃ 天気 晴れ開田高原アメダス 今朝の最低気温 0.9℃ 昨日の最高気温 15.9℃ 次に向かったのはコルリが入ったと言う場所。 やはり数人のカメラマンさんが居るので迷わず分かった。 藪の前に水場が設けられているがとにかく暗い。 シャッターの音がしているが何を撮っているのか分からない。 目が慣れてくるとブルーと白色のコルリの姿が浮かび上がって来た。 カメラの準備をする間もなく藪の中に消えていった。 すぐ出てくるよ!と教えてもらって待っているとものの5分も待たずに再登場。 舞台?の端から端まで餌を探しながら移動していくまるで舞台役…
早朝から訪れたこの日の大本命はサンコウチョウだったのですが、未着のようで鳴き声が聞こえません。 また、まだ鳥さんたちも動きが鈍いのでコルリのポイントで待ちました。 奥の方でちょろちょろしていたのがワンチャンス前に出て来てくれました。 その後、もうワンチャンスと待っても出て来ず根負けしました。
今日は鳥見! まだいるかな~っとまだ見ぬ鳥を求めて… 5月2日(金)晴 こんなところや こんなところを歩いてきました。 以下、今日のパチリです。 (移動途中や寄り道、散歩でのパチリを含み、順不同です) お昼 エビネ シジュウカラ コサメビタキ ソウシチョウ コルリ 待っていてくれました♪ 嬉しい初見です🎉 これで、「瑠璃三鳥(オオルリ、コルリ、ルリビタキ)」を全部見たことになります♬ メスの若のようですが… 驚くほど動きが早くて翻弄されましたが、どうにか撮れました\(^o^)/ 次は瑠璃色のコルリを見たいものです。 ランキング参加中野鳥観察
7月7日に平家平にて鳥類標識調査を行いました。 ※以下、鳥がカスミ網にかかった写真や鳥を手に持った写真を掲載します。抵抗のある方は閲覧をお控えください。尚、標識調査に関してはバンダーライセンスおよび鳥獣捕獲許可証を保持している者が行っています。 7月上旬ともなれば繁殖の盛りは過ぎており、さえずりの賑やかさはそれほどでもなかったのですが。その中でエゾムシクイが結構気張って囀っておられました。 実は当地で本種のさえずりを繁殖期に聞くのは初めてなのです。いつも8月の初め~中頃にかけて思い出したように網にかかってくれていて、「エゾムシは渡りが早いなー」(実際早いのですが)と単純に思っていたのですが、当…
今日もお城 8月31日(水) 市民の森、 昨日の夜の雨とカミナリのせいか、 今朝は、鳥の鳴き声も姿もなく、当然 サンコウチョウやサンショウクイもいない。抜けたのでは? 飛騨の森、 今日もベニトンボがいた。 かなり紫っぽい色になっていた。(もう成熟している感じ。) 続いてコルリをユキヤナギのところで見る。 見て若であることがわかる。餌を探しているようで、よく動き回っていた。 (かわいい) 台風が近づいていることから、お天気も大きく変わっていきそう。 台風がそれることを願っています。 www.buraripurari.com
タイトルですが、アカゲラのことではなくヨシキリでもなく、瑠璃三鳥に数えられるあの鳥についてです。 この日のターゲットは、まだ見たことがないコルリでした。この時期のこの場所なら見られるんではないかと思っていたら、最近あるブログにこの場所で撮られたコルリの写真がでていました。 勇んで自宅を出発し、水場に到着して待つこと30分。 コルリ登場!でもなんだか色が薄い。まだ若い鳥?う~ん、イメージとだいぶん違う。 じつは我が家は、ルリビタキもお世辞にもきれいとは言えないような幼鳥しか見たことがありません。これはルリビタキの二の舞か? そうこうするうち、先着のベテランバーダーさんたちは引き上げていきました。…
コマドリのポイントへ行く途中、道路脇から藪へ入る鳥の姿を見たので、車を止めて様子を見ているとコルリでした。 道路脇で三脚立てられないし、藪の中のごちゃごちゃした所ではまともな姿を写す事が出来ないのでパスしました。 コマドリを撮った帰り道、コルリを見たポイントには姿がありませんでした。車を止めて山の中へ入り、しばらく様子を見ているとコルリの囀りが聞こえます。 雲が厚くて暗かったものの雨には降られずに済み、本当にラッキーな1日でした。
(ミヤマセセリ・メス) あの端正な美しさとフォルムでバーダー達を魅了する夏鳥コルリと縁起の良い漂鳥クロジに再び逢いたくなり、2週間後現地に向かいました。
(峠の坂道から姿を魅せた富士山) 今年も大好きな野鳥を観察するため、車で2時間半を掛け峠の林道に行って来ました。