成田空港での検疫の現状 コロナの感染拡大防止で大きな役割を果たすのが水際対策であるが、日本の水際対策の現状はどうなっているか、また一番厳しいとも言われている中国の事例はどうなのかを紹介するという。 成田空港では防護服を着たスタッフが荷物を運んだりバスを運転したりしている姿が見られるが、そのバスはムンバイからやって来た乗客を乗せるバス。そのバスは成田市内の大型ホテルに入り、乗客はこれから10日間の強制隔離を受けることになる。帰国した鈴木氏はインドでアストラゼネカのワクチンを1度摂取し、PCR検査も受けているとのこと。さらにスマホで抜き打ち的に居場所をチェックされることになっていると言う。 インド…