不動産経済研究所は3月21日、2月の「首都圏新築分譲マンション市場動向」を発表。 発売1,319戸、27.6%減と3カ月ぶりの減少。神奈川以外落ち込む。 平均価格7,122万円、m2単価108.4万円。単価は12カ月連続アップ。 初月契約率は3.4Pダウンの69.9%。7割下回るも在庫は圧縮進む。 これだけではよく分からないので、同研究所が過去に発表した数値データも含め、いつものように、首都圏の新築マンション市場動向のトレンドを可視化してみた。 もくじ 首都圏全体(発売戸数・発売単価・販売在庫の推移) 1都3県 ※23区に着目 発売戸数の推移 m2単価の推移 23区 価格帯別の発売戸数割合の推…