不動産経済研究所は4月18日、3月の「首都圏新築分譲マンション市場動向」を発表。 発売は0.5%増の2,451戸とほぼ横ばい。東京23区は48.2%減と半減。 平均価格7,623万円、m2単価113.5万円。ともに反動で大幅に下落。 初月契約率は72.1%。東京23区、神奈川県、千葉県が7割台乗せ。 これだけではよく分からないので、同研究所が過去に発表した数値データも含め、いつものように、首都圏の新築マンション市場動向のトレンドを可視化してみた。 もくじ 首都圏全体(発売戸数・発売単価・販売在庫の推移) 1都3県 ※23区に着目 発売戸数の推移 m2単価の推移 23区 価格帯別の発売戸数割合の…