まず、フランジ無しの動輪をフランジ付きに直します。作戦としては、フランジ無し動輪のタイヤ部分を削り落として、φ10.5のプレート車輪からタイヤ部分を旋削してはめ込めば良いワイと目論んでいたのですが、 はて?あの当時(1972年頃)φ10.5のスポーク動輪なんてあったかしら?第一車軸がφ2というのも珍しいなあ、あっこのバランスウェイトの凹みに見覚えがあるぞ! これだ!! あの当時、つばさ模型店では珊瑚のHOn3の動輪が在庫していたのです。4軸セットで、うち2軸はフランジレスでした。多分コンソリの動輪だったと思います。8軸16枚のストックがあり、そこからフランジありとフランジレスを1軸づつ使ったこ…