今朝は珍しく悪夢で目が覚めた。コントライブの演者として、アルコ&ピース酒井氏と舞台に立つも、台詞をぶっ飛ばす悪夢。私の人生では浴びることの無いであろう、高ルーメンのスポットライトに視界と頭を真っ白に焼かれ、観客のどよめきが耳に届き始めたあたりで目が覚める。休んだ気がしない。 業務中、小腹がすいたので、誰からかおみやげにもらった南部せんべいの小袋を開けてみる。みちみちに3枚入っていて驚く。時間があまりなかったので、拳で適当に砕いた欠片を口にぐいっと詰め込む。間違いなく事務所の隅々まで、私の銀色に光る奥歯がせんべいを粉砕する音が響いていたことだろう。脳内にも響く騒音を聞きながらそういえば、口内左奥…