社会人大学院大学でMBAの「ある科目」を学んだときのこと。 グループワークで、ケースについて話し合った結論をプレゼンした。 私たちのグループは、自信満々に「このケースの問題点はコレです」というように決め打ちする発表をした。考え抜き、論理的な抜けや漏れのない、クオリティの高い発表ができたと、自画自賛していた。 しかし、想定外に教授からの評価は低かった。 その一方で、グループメンバーの意見をまとめたとは思えない、支離滅裂で、単に意見を寄せ集めに過ぎない発表をするグループがいた。 何度も失笑が込み上げてきたのだが、なぜか教授からの評価が高かった。 あの頃はなぜ評価されたのか分からなかったが、今ならそ…