通常、護送船団やトラックなどの集団を指すが、ここでは横隊で歩道を走る自転車の集団の意。歩行者がいても隊列を崩さないため、非常に危険な存在である。
非常に危険な行為なので、コンボイを組んで走行する際は、十分に訓練を積み柔軟に隊列を変えるか、一列縦隊に変更すべきでろう。
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ペキンパー晩年の作品。大型トラックの運転手(クリス・クリストファーソン)と、彼を敵視する保安官(アーネスト・ボーグナイン)の確執を描いたアクション映画。大型トラック暴走場面が売りだったが、ペキンパーらしい強烈さが感じられず、スローモーション描写も切れが無い。ラストのマシンガン乱射場面のみ、唯一ペキンパーらしい迫力があったが。
大ヒットしたのは日本だけ、世界的には興行的・批評的に失敗した作品だった。
「トランスフォーマー」の看板キャラクター。基本的に「コンボイ顔」をした正義の軍団サイバトロンのリーダーを総称するが、一部に例外もいる。
海外ではキャラクターによって、"OPTIMUS PRIME"、"OPTIMUS PRIMAL"、"RODIMUS PRIME"など数種の名称で呼ばれている(日本オリジナル除く)。
初登場作品・戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー。英名:OPTIMUS PRIME。
大型トレーラー*1のキャブ、コンテナ、小型マシン・ローラーの3つで編成。
後続作の同名別人キャラクターと区別をするために、「初代コンボイ」「G1コンボイ」とも呼ばれる。
トランスフォーマー 20th マスターピース MP-1 サイバトロン 総司令官 コンボイ
トランスフォーマー ハイブリッドスタイル 初代総司令官コンボイ THS-02
トランスフォーマー マスターピース MP10 コンボイVer.2.0
初登場作品・トランスフォーマーザ・ムービー。英名:RODIMUS PRIME。
キャンピングカー似のトレーラーに変形。ホットロディマスが「ザ・ムービー」で戦死した初代コンボイからリーダーの証であるマトリクスを受け継いだ姿。
トランスフォーマー マスターピース MP-9 ロディマスコンボイ
初登場作品・トランスフォーマー超神マスターフォース。
コンボイに酷似した風貌。後にコンテナや2号ロボゴッドボンバーと合体、ゴッドジンライとなる。当初は人間と融合して活動する「ゴッドマスター」であった(海外展開ではパワーマスターとなったOPTIMUS PRIME本人という設定)。
続編のトランスフォーマーVで再起不能となり、ビクトリーレオとして復活。
初登場作品・ビーストウォーズ超生命体トランスフォーマー。英名:OPTIMUS PRIMAL。
探査部隊のリーダー。ゴリラに変身し、ビースト戦士を率いる。
別名ビーストコンボイ。
ビーストウォーズリボーン BWR-01 帰ってきた最強ビースト対決
初登場作品・超生命体トランスフォーマービーストウォーズII。英名:LEO PRIME*2。
ライオンに変身。必殺技はライオンタイフーン。
物語後半で実の息子ライオジュニアが登場。
登場作品・超生命体トランスフォーマービーストウォーズネオ
マンモスに変身する、歴戦のワンマンアーミー。
登場作品・超生命体トランスフォーマービーストウォーズメタルス
新しいボディを得て復活したコンボイ(ゴリラ)。
登場作品・超生命体トランスフォーマービーストウォーズメタルス。英名:OPTIMUL OPTIMUS。
初代コンボイの魂を収納した副作用で、メタルスコンボイが巨大変身。
登場作品・トランスフォーマーカーロボット。英名:OPTIMUS PRIME。
消防車に変形。トランスリペア、機動隊長ゴッドマグナスと合体。
登場作品・トランスフォーマーカーロボット。英名:SCOURGE。
ファイヤーコンボイとタンクローリーをスキャンして誕生した、邪悪なコンボイ。
登場作品・超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説。英名:OPTIMUS PRIME。
コンテナ、ジェットファイヤー、ウルトラマグナスと多彩に合体。
同名別人キャラクターと区別をするために、「アルマダコンボイ」と呼ばれる事も稀にある。
超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説MC-1総司令官コンボイスーパーモード
トランスフォーマー マイクロン伝説 MC-06 STDコンボイ
登場作品・超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説。英名:NEMESIS PRIME。
コンボイ(マイクロン伝説)の姿を模した悪の戦士。正体はダブルフェイス。
登場作品・トランスフォーマースーパーリンク
4機のグランドフォースと合体。コンボイ(マイクロン伝説)と同一人物。
四機のサポートメカ グランドフォース、ウィングセイバーなどとスーパーリンク(合体)。最強合体はオメガスプリームとのスーパーリンク。
トランスフォーマー スーパーリンク SC01 グランドコンボイ スーパーモード
登場作品・トランスフォーマースーパーリンク
サイバトロン伝説の戦士。セミトラックに変形。
登場作品・ビーストウォーズリターンズ
パワードコンボイの力を失ったコンボイ(ゴリラ)が、新たに、オーガニックマシーンの力を得た姿。オーガニックマシーンゴリラに変形。蔑称別名・イボンコ。
登場作品・ロボットマスターズ(OVA作品)
惑星ビーコンのサイバトロン司令官として存在していたトランスフォーマー。戦車に変形。
のちにメガトロンがボディを乗っ取り、初代メガトロンに似た「リバースメガトロン」にフェイスチェンジして悪の本性を現す。
元になった玩具は1995年に日本で発売された「トランスフォーマーG2」のメガトロン(タンク)である。この製品に対し、コンボイ型とメガトロン型の頭部と砲塔を新規金型で作成することで、善悪変身を再現した。
なお、リバースコンボイに関する描写はe-HOBBY限定製品「グランドスカージ」付属の描き下ろしコミックに僅かながら掲載されており、この後メガトロンがボディを奪ったとも考えられる。
登場作品・トランスフォーマーギャラクシーフォース
消防車に変形。ビークルモードの後部と合体。海外ではコンボイ(マイクロン伝説)・グランドコンボイと同一人物とされる。
ライガージャックを巨大な右腕としてリンクアップ(合体)することによって、ライガーコンボイとなる。後にソニックボンバーともリンクアップが可能となり、状況に応じてソニックコンボイへ変化する。
トランスフォーマー ギャラクシーフォース GC-01 ギャラクシーコンボイ
登場作品・トランスフォーマーギャラクシーフォース
レーシングカーに変形。惑星スピーディアのスピードキング。元はサイバトロンに所属していなかったが、惑星スピーディア レース編の終了時に、サイバトロンの仲間入りをした。
海外ではOVER RIDEという英名で、女性という設定。
トランスフォーマー ギャラクシーフォース GC-10 ニトロコンボイ
登場作品・トランスフォーマーギャラクシーフォース
ドラゴンに変形。惑星アニマトロスの王。玩具の表記上はデストロンだが、作中では、同盟者の立場である。
英名:SCOURGE。
トランスフォーマー ギャラクシーフォース GD-07 フレイムコンボイ
登場作品・トランスフォーマーギャラクシーフォース
ヘリコプターに変形。ギャラクシーコンボイたちよりずっと昔の時代に、地球に移住していたサイバトロンで、古来より地球在住のデストロンと戦ってきた。
英名:EVAC。
トランスフォーマー ギャラクシーフォース GC-18 ライブコンボイ
登場作品・トランスフォーマーギャラクシーフォース
複合重機に変形。惑星ギガロニアのリーダーで、性格は現場監督風。巨大な体躯からくる圧倒的なパワーと高い反応速度を持ち、ライガーメガトロンをも一撃で昏倒させた。
英名はMETRO PREXであり、2010に登場する超大型TFメトロフレックスに由来。
初登場作品・トランスフォーマー(実写映画)
アニメ作品ではないが、便宜上歴代コンボイとしてカウントする。
トラック*3に変形(トランスフォーマー/ダークサイド・ムーンではコンテナが付く)。
地球に眠るオールスパークのキューブを入手すべく、ディセプティコンと交戦(トランスフォーマー)。以後、米軍の特殊部隊"NEST"と協力関係となり、ディセプティコン残党の掃討に乗り出す。
復活したメガトロンとの戦闘で、一度は命を落とすものの復活(トランスフォーマー:リベンジ )。米国の地球追放に応じるフリをして、仲間たちと共に地球に残留。宿敵メガトロンと、裏切者の前司令官センチネルプライムを葬り去った(トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン )。
ただし、このとき後に「シカゴの惨劇」と呼ばれる大惨事の当事者となってしまったため反TF組織「墓場の風」に追われる身となってしまい、一時潜伏を余儀なくされる(トランスフォーマー/ロストエイジ)。なお、2007年の実写映画より、海外版名称のオプティマスプライムが日本でも定着。一部玩具を除いてこの名称が踏襲される。
トランスフォーマーリベンジ トランスフォーマームービー RA-24 バスターオプティマスプライム
トランスフォーマー デュアルモデルキット DMK03 オプティマスプライム (ロストエイジVer.)
登場作品・トランスフォーマーアニメイテッド
スペースブリッジの管理を任されていた、部隊の指揮官。玩具上では「部隊司令官」とされる。トラックに変形。サイバトロンモードと、サリの星(米国では22世紀の地球)の消防車など、複数のモードを持つ。最終決戦時は、サムダック教授とラチェットの協力で飛行パックなどの強化パーツ、総司令官ウルトラマグナスの「マグナスハンマー」を装備する。
トランスフォーマー アニメイテッド TA01 オプティマスプライム
トランスフォーマー アニメイテッド TA38ウィングブレードオプティマスプライム
登場作品・超ロボット生命体 トランスフォーマープライム
地球に潜伏中のディセプティコンと戦うべく、秘密裏に活動していたオートボットの司令官。トラックに変形。玩具はファーストエディション、アームズマイクロン付属版(別金型)などが存在する。
トランスフォーマープライム AM-01 オプティマスプライム
登場作品・超ロボット生命体 トランスフォーマープライム。英名:NEMESIS PRIME。
オプティマスプライムに酷似した風貌を持つ。その正体は第三勢力「メック」が作り出した人造トランスフォーマー。
登場作品・参乗合体トランスフォーマーGo!(OVA作品)。英名:OPTIMUS PRIME
『トランスフォーマープライム』のオプティマスプライムが、対プレダコンアーマーを装着した姿。
本来は海外での『〜プライム』の続編”TRANSFORMERS PRIME BEAST HUNTERS”に登場するオプティマスプライムのデザインだが、同作品が日本で放送されなかったため、『参乗合体』のキャラクターとして編入された。武器はマトリクスセイバーとミサイルランチャー。
トランスフォーマーGo! G11 ハンターオプティマスプライム
登場作品・参乗合体トランスフォーマーGo!(OVA作品)
ハンターオプティマスプライムがパワーアップした姿。超特急とドラゴンに変形。列車に変形する初のコンボイ系キャラクターとなった、日本オリジナルデザイン。
ケンザン、ゲキソウマルと3人で連結参乗合体し、ダイケンザンまたはダイゲキソウになる。
トランスフォーマーGo! G26 オプティマスエクスプライム
登場作品・キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎
デフォルメされてはいるが、実写映画トランスフォーマー/ロストエイジに準じた姿。プレスコアニメのため、アドリブパート突入後は脇を固めるバンブルビーとロックダウンに振り回されがちである。最終的には告知CMの一発撮りや「鷹の爪情報局」での告知時の無茶振りまでやらされた。
なおラインナップにはこれとは別に日産・GT-R(R35)に変形するオルタニティ版コンボイ(ただしQTFではオプティマスプライム名義)、G1と同じキャブオーバー型トレーラーに変形するコンボイも存在し、前者は11話、後者は最終回で披露。
トランスフォーマー QTF QT01 オプティマスプライム(ウェスタンスター 4900SB トラクター)
トランスフォーマー QTF QT09 オプティマスプライム(ニッサン GT-R R35)
登場作品・トランスフォーマー アドベンチャー
かつての激戦で行方不明となっており、本作開始時点ではバンブルビーが総司令官職を受け継いでいる。
基本的にバンブルビーを導くだけ(そしてすぐ消えてしまう)であったが、後に古のプライムの一人・メガトロナスに対抗する力をつけるため「プライムのエリア」で修業中だったことが明らかになっている。
第2部『マイクロンの章』ではレギュラーとして活躍するが、なぜかかつての大戦における戦犯になっており、アルケモア号の脱走犯を検挙した後に地球からサイバトロン星に戻ることに。
トランスフォーマー アドベンチャー TED06 ビッグオプティマスプライム
トランスフォーマー アドベンチャー TAV21 オプティマスプライム
トランスフォーマー TAV33 オプティマスプライムシュプリームモード
登場作品・トランスフォーマー/最後の騎士王(実写映画)
「墓場の風」とロックダウンを倒し、ロックダウンの背後にいた「創造主」クインテッサと会談すべく地球を去ったオプティマスプライム(実写映画)が、逆にクインテッサの手に落ち洗脳された姿。本来青かった目が紫色になっている。