瀬那十五年三月二十八日 存在の内在的に終末的な性格から、あたかも感染のように、多様でさまざまな「終わり方」が生じる――星々の終焉、帝国の崩壊、巨大な爬虫類の絶滅、人間関係の終わりなどがそうである。 Julio Cabrera, La forma del mundo, 2020(CG訳) 午前三時三十九分。明治マカダミアチョコレート、紅茶。さてきょうも駄文を書き始めますか。あえて優等生ぶったことを言うなら、自分の書くものを駄文なんて呼んではいけない。読者に失礼だ。貴重な時間を割いてまで他人の駄文を読む酔狂なやつがいまどきどこにいる。マスかいてるほうがずっとマシじゃないか。つげ義春が死んだという報…