正しくは、コージィ♥城倉。 森高夕次の名義でマンガ原作も手がける。
1963年長野県生まれ。1988年『週刊ビッグコミックスピリッツ』で「男と女のおかしなストーリー」でデビュー。その後、野球マンガでも活躍する。 状況的に追い込まれて、心ならずも異常な行動に追い込まれていく登場人物のリアルな人間性描写や、奇想天外なストーリー展開を得意とする。
代表作に「かんとく」「砂漠の野球部」「愛米(ラブコメ)」「おれはキャプテン」などがある。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 映画でも漫画でも、スポーツものって「動き」があるじゃないですか? だから、その「動き」に違和感があるとものすごーく気になっちゃいますよね。 その動きに専門性がないと、どうしても「おままごと」に見えてしまう。 メジャーなスポーツであればあるほど、この傾向が強く、かなりの数の同種目タイトルがあると、そこへ参入していくのは本当に厳しい。 野球やサッカーはやはり多くて、もう新たな表現、新たな展開は望めないんじゃないか?と腕を組んでしまいます。どうしても、「何かで観た」という表現・展開になってしまいがち…