コーナーキック

こんにちは！ Nishi です。 サッカーの戦術といえば、複数人で連動してサイドを崩したり、中央の守備ブロックを崩したりと、また個人能力を活かすために周りがマークを引き寄せる動きなど様々ありますね。 日本でも戦術をしっかり練り込まないと、サッカーは勝てないという事はもはや浸透していますね。 Ｊリーグを見ていても、そのクラブにあった、また監督の志向でチームカラーがわかるようにもなりました。 サッカー後進国と揶揄される日本でさえも、細かくボール運びとかプレスのかける位置など取り決めが行われます。 しかし、現代ではチーム戦術だけでは足りなくなってきました。 これからはスローインなどワンプレイにも戦術…

はい、今回もセットプレーと、そしてスローインの基本操作になります。 近頃よく思うんですよ、セットプレーからの得点を増やしたいと…。対固定で考えた時にどのようなセットプレーが効果的か、または効果的じゃないか これを考えるのもプロクラブの醍醐味だし、チームメンバーみんなで考えるのって楽しかったりしますよね！てな訳で、基本操作からじっくりやっていきましょう！まずはいつも通り、ゆあん式ボタン配置図から ※ボタン配置記事はこちらから↓ yuan-fifaproclub.hatenablog.com 特にスローインに関しては、テクニックが必要です。 スローインはCKやFKと違い、実行する頻度は多く、マイボ…

サウジアラビアでの鮮やかな勝利！日本代表の戦いを振り返る サッカーにおける日本代表の活躍は常に私たちの心を躍らせてくれます。特に、アジアの強豪サウジアラビアとの対戦は、日本にとって“鬼門”とされてきました。しかし、最近の試合では日本がアウェイで見事な勝利を収め、私たちに希望を与えてくれました。今回は、その試合のハイライトを振り返りながら、日本代表の強さや成長を考察してみたいと思います。 心躍る試合の背景 2023年10月に行われたAFCアジア最終予選グループC第3節、サウジアラビアとの試合で日本代表は2-0で勝利しました。この試合は、過去にサウジアラビアとの対戦で苦しんできた日本にとって、意義…

2024年10月10日 サウジアラビアW杯アジア最終予選 サウジアラビア 0-2 日本 グループの強豪サウジアラビアとのアウェー戦。サウジとのアウェー戦で日本は今まで勝ったことがないとのことで、中国戦やバーレーン戦のように簡単には勝てないだろうとは思っていましたが、その通り簡単ではなかったです。前半に鎌田選手が先制。しかし、その後はサウジにボールをキープされ、危ないシーンもありました。しかし、しっかり守り切って、後半には小川選手が決めて2点差になり余裕が出来ました。サウジアラビアもホームで負けられない試合なので気合いの入り方も違ったと思いますが、それでも勝てたのは大きいです。今まで勝ったことが…

■２０１９（令和元）年１１月９日（土） 晴 やっと勝てた。 実に９試合ぶり、８月以来３か月ぶりの勝利。 本当に長かったです。 試合内容自体は神戸が圧倒していました。ボールを保持する時間も攻撃する時間も、神戸が支配していました。シュート数もグランパスは５、対して神戸は３倍の１５。しかし得点は３対０。守る時間は長かったものの、実に効率よく得点できたのです。 特に先制点を奪えたのが全てに功を奏しました。フィッカデンティ監督就任後も、ずっと先制点を許してきただけに、「今日は勝てるのではないか」と期待が膨らみました。とにかくゴールを決めないことには絶対に勝てませんから。 元スペイン代表のイニエスタとビジ…

過去苦しんだ初戦を大勝し連勝と最高のスタートを切った日本代表ですが、待ち受けているのは過去3戦全敗と「鬼門」となっているアウェーのサウジアラビア戦。2021年の惨敗と記憶に新しい中、勢いに乗る日本は負の歴史を断ち切ることが出来るのか注目です。 ということで先日行われたワールドカップ最終予選3節、サウジアラビアvs日本の感想です。 Getty Images ハイライトはコチラ↓↓ www.youtube.com 日本の布陣＆結果 前半 サウジアラビアは守備4-4-1-1の4-3-3、対する日本はバーレーン戦と同様守備5-4-1の3-4-3を採用していました。 試合は主導権争いが繰り広げていくもの…

日本（２－０）サウジアラビア 日本勝ち 日本強いっ！！ 最終予選で最も苦戦すると思われたゲームを、力の差を見せつけるような形で盤石に勝利した日本代表の強さが際立つゲームとなりました。 先制点のシーンは右左右左と何回も相手を揺さぶっての完璧な連携を見せてのゴールでしたし、２点目も敵が足をつってバタバタしている直後のコーナーキックで途中出場の小川が決めるというしたたかなゴールでした。 守備でも体を投げ出してシュートブロックに何度もいくなど「点をとらせないぞ！」と気合が見て取れて、技術だけでなく精神的にも日本代表の強さと成長を感じるゲームとなりました。 気持ち良かったです！ 以下、各選手の評価です。…

ランキング参加中サッカー W杯アジア最終予選第3節で、完全アウェーの中サウジアラビアに挑んだサッカー日本代表・SAMURAI BLUE。アウェーで連敗の日本でしたが、鎌田大地選手が先制ゴールを奪い小川航基選手が追加点を加え勝利すると、海外からも称賛の声が寄せられています。 過去2大会敗れていたアウェーでのサウジアラビア戦。グループCのトップ争いということもあり、重要な勝ち点3を奪いに行きたい日本の森保一監督からは「今回新たなチャレンジに挑む準備はできている…戦術的な準備も怠りはしない！」と強い決意が語られていました。 完全アウェーで、日本選手の入場時には大きなブーイングが鳴り響く中でのキックオ…

ホーム湘南戦。ヴェルディは3-4-2-1で湘南は3-1-4-2でスタート。ヴェルディの保持時は湘南のプレスをひっくり返すというよりは蹴らされるといった感じなので効果的な前進ができておらず攻撃が単発になる事が多いです。あまりプレスが噛み合ってないのもありそうですけど今までも強度を前面に押し出してくる所には受けに回ってしまう事がありましたからね。ある程度落ち着くと中央を使って前進できてるのでメンタル面まで含めプレス耐性の所かなと。非保持は構えてから最終ラインに寄せにいくミドルプレスなんですけど3CBにアンカーと左WBの小野瀬がプレスにかかりにくい低めの位置をとるので噛み合わせるのがやや難しいのと、…

【セリエＡふたこと選手紹介】ロレンツツォ・ペッレグリーニ(イタリア、ASローマ、MF、28歳)運動量、テクニックに優れ、動き回りながらボールを受けてパスを捌く、推進させることを得意とする。合わせるFK、コーナーキックについては最高級のものを持つ。動き回る突撃系の選手でありながらテクニックにも優れるため、貴重な選手である。 海外サッカーランキング セリエAランキング サッカーblogランキング ランキング参加中サッカー

こんにちは！ Nishi です。 今日は、週末に開催されたＪリーグの試合から、僕が注目したゴールキーパーのプレイを紹介＆解説する企画第31弾です！ 今回も主に、ゴールキーパーのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、ゴールキーパーの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 技術的なこと以外でも、サッカーを見る時に、ゴールキーパーの見方としても是非参考にしてみて下さい！＾＾ GKはクールに youtu.be まず最初に紹介するシーンは、FC東京vs鳥栖の試合から、…

みなさんこんばんは？かな？ 試合の日の深夜からブログを書き始めました。 先ほど、セントレア着の最終便で帰って来て、現在、深夜1時です。 ちなみに、明日は免許の更新に行くので、午前中は休暇を取っています。 とりあえず、どこまで書けるか分かりませんが、寝落ちするまでブログを書きます。 今夜は嬉しくて、寝るのが惜しいです。 今さら書くことでもないのですが、ナカニシは選手のために応援をしています。 地域を盛り上げるためとか、三重から初のJリーグチームを作るためとか、サッカーが好きだから・・・というのは、その次の話です。 まずは、選手のためです。 そして、なによりも選手の笑顔が見たいです。 アスリートと…

6-0(3-0、3-0)大勝、ゴールは阿部さん、北嶋さん、上野さん、鈴木さん2G、わたくし。14名参加、前半10分-20分CB、後半10-20分FW、1G。 ゴールの場面は、後半再出場してのファーストプレーでゲット。右コーナーキックがジャンプした味方の頭を越えてわたくしのもとに。ワンバウンドしたボールは柔らかなお腹のクッションで完璧にコントロールされて足元に。ぽよんという感触。コンパクトでクリーンに右インステップでとらえたボールはゴール左下に吸い込まれた。インステップキックのミートを意識した練習が活きたかな。今回役に立ったお腹ではあるが引っ込めたい。

2位以下との勝ち点差が詰まってきた高知ユナイテッドSC。10戦負けなしで猛チャージしてくる2位栃木シティをホーム春野陸上競技場に迎えます。