昨日は雨の音で明けた。 日中はまだそれまでの暖気が残って6℃ほどあったものの、午後二時頃から急激に低下し、日の沈む前に氷点下に転じて、そのまま-6℃くらいまで落ち込んだ。 これに伴い、雨は雪へと変わり、夜に入ると風もまた吹き出して終夜その音を聞かされることに。 今朝、気象計のデータを確認したところ、未明に打った最低気温は氷点下11℃台。 それなりに気温が下がるということは予報も言っていたが、それ以上の厳しい冷え込みとなった。 しかし、今日は空にほとんど雲の見えない快晴、日が上るに従い気温も大きく上昇し、外を歩くと汗ばむくらい、薪ストーブの焔を不要と感じるほど暖かかった。 実際の気温は3℃に届か…