(cold sleep) 宇宙船での惑星間移動などにおいて、人体を低温状態に保ち、目的地に着くまでの時間経過による搭乗員の老化を防ぐ装置、もしくは同装置による睡眠状態。移動以外にも、肉体の状態を保ったまま未来へ行く一方通行のタイムトラベルの手段としても用いられる。SF作品にはよく出てくる手法である。
如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。 当ブログにお越しいただきありがとうございます。 いつも本当にありがとうございます。 さて、みなさま。 もう何も失う物はなく、かつ色に乾いた私がお送りする『私が選ぶBest5』。 私が好きなもの、嫌いなものなどありとあらゆるBest5を発表します。 本日は【第42弾】としておっさん・おばはんあるある編で攻めてみたいと思います。 老化という現象。それは万人を襲う不思議な現象です。 しかしながら、誰もが避けては通れない道。 そんな老化がある程度進んだおっさん・おばはんのあるある編。 あまり医学的なことは分かりませので、日常のことでランキングしてみます。 …
はじめに 仮想現実に五感全てをリンクするフルダイブ技術の実現がムーンショット計画やニューラリンク社によるBMI及びBCIの研究・開発により、夢物語ではなくなって来ています。 しかし、このフルダイブ技術を実現し、真に楽むために必要な技術が他にも存在します。その名も『コールドスリープ』です。 どうも!!森星 モリリンです!! 今回は『フルダイブ技術実現におけるコールドスリープの必要性』をテーマとして、 ・フルダイブに延命対策はなぜ必要か!? ・人工栄養ではダメな理由! ・コールドスリープによるフルダイブ! 以上の3つの内容にまとめてお送りして行こうと思います。 それでは、恒例ではありますが、本題に…
☆はじめに 冬アニメも終わったので個人的なランクとちょっとした感想をまとめました。完全にぼくの主観であり、ぼくの好みでランク付けしているので、「いや、それはおかしい」と思っても目をつぶっていただければと思います。例えば、原作ファン向けのアニメ化であるとわかってはいてもぼくが原作を見てなかったら評価が下がる可能性があります。原作ファン向けのアニメ化が悪いとは思ってないんですけどあくまでこれは私的アニメランクなので。原作ファン向けに作りつつ新規にもわかりやすいアニメが最強ということですね。 ☆ランク表 今回から15分未満のアニメを別枠にしてみました。 S ウマ娘 プリティーダービー Season2…
人類の未来を切り開け 西暦2076年、人類は新天地を求め移民船フローレスで荒廃した地球を後にした 彼らが目指すのは、地球に近い環境の惑星エノク しかし楽園と思われたその星は、時空が歪み電磁嵐が頻発する過酷な場所だった 植民計画は失敗に終わり、わずかな資源をめぐって殺しあう人々… 人類の運命は、先遣隊「アウトライダーズ」に託された… OUTRIDERS(アウトライダーズ)|SQUARE ENIX 2021年4月1日発売のCo-opプレイ対応TPSタイトル。 OUTRIDERS(アウトライダーズ) ややチープながらもハードコアSF全開な世界観からなるストーリー、 ハクスラアクションRPGとしてのビ…
感想 1,2話が連続してオンエア。 1話切りの対策としては、効果があるかもしれない。 で、内容なんだけど 100年後にAIが反乱を起こすので、それを防ぐために何かするらしい。 AIも100年くらい経ったら、人間には勝てないと思う。 AIが出てくるアニメはたくさんあって、例えばBEATLESS 人間を超越した超高度AIが世界を動かしてる。 hotomaru.hateblo.jp 本作品では、人間を虐殺していたが 定番のロボット三原則のようなものは適用されなかったのかなぁ。 1つ気になったのは、100年前にAIを送り込む技術が何なのか? コールドスリープ的に未来に送るのは理論的に難しくないけど、 …
展覧会『吉田和夏個展「beyond the night」』を鑑賞しての備忘録GALLERY MoMo Projectsにて、2021年3月27日~4月24日。 恐竜をモティーフとした作品を中心に27点の絵画で構成される、吉田和夏の個展。 《クラクラ》は、やや縦長の画面の左下から右上方向に向かって、横から捉えた緑色の恐竜を描いた作品。爬虫類の皮膚ような生々しい恐竜というよりは、塩ビのようなフィギュアを思わせる姿をしている。後ろ脚で起ち上がる恐竜の頭が画面中央よりも右手に位置するため、あたかも恐竜が仰け反るようで、鑑賞者は恐竜を下から見上げているような感覚になる。鋭い眼と固く結んだような口が印象的…
2021年冬アニメも終わり、春アニメも続々とはじまりました。 先に朝・夕方アニメの泣けるエピソード記事を書きましたが、今度は深夜アニメ。 自分が実際に見て泣いた名エピソードを紹介していこうと思います。 泣いた理由を書く都合上、絶対にネタバレは避けて通れないので、内容を知らずに本編を楽しみたい方はご注意ください。
終わるの4つ。 Dr. STONE STONE WARS : 第10話 「人類最強のタッグ」 司は妹の未来と数千年ぶりの再会を果たす。 クロムはダイナマイトの残り本数が合わないことに気がつく。囚われていたほむらも脱走していた。 奇跡の洞窟で爆発が起きる。氷月は槍で司の胸を貫く。 氷月と司の信念は根底では一致していたが、氷月が求めていたのは選別。 千空と司はタッグを組み、科学と力で氷月を撃退する。 Dr. STONE STONE WARS : 第11話 「PROLOGUE OF Dr. STONE」 (最終回) 戦いは終わった。千空は今度こそ全員の力で一から科学王国を作り上げると宣言する。 司帝…
ウマ娘の名前で「メジロ~」や「マチカネ~」と言うのが多いんだけど、彼女たちは親戚扱いなんだろうかと思っていたら、ネット上の考察で、あれは人間で言うところの佐藤や鈴木みたいな名前だと書かれていてなるほどなと思った。 ・真・中華一番!#最終回 うん、これはマオの言う通りである。なんで料理勝負ごときで死ななきゃいけないんだ(笑 マオのお母さんもかつては梁山泊で勝負したんだな。そして結果は引き分けか。 これだけの人達がマオの言葉に動かされるとは大したものだ。 裏料理会のボスは梁山泊をも切り捨てた。アルカンは犠牲となったのだ。それにしてもとんでもない髪の量だな。 熱で鉄の鎖を焼き切るってどんな能力なんだ…
これまでのぼうけん:グノーシア騒動、開幕。 嘘つきの日なので、嘘つきの話です。
冬アニメの総括です! // 2021年冬の視聴作品と評価 俺だけ入れる隠しダンジョン【○】 リゼロ(2期)【◎】 七つの大罪(4期)【○】 回復術士のやり直し【△】 ひぐらしのなく頃に業【◎】継続 約束のネバーランド(2期)【△】 BEASTARS(2期)【○】 Dr.STONE(2期)【◎】 ゆるキャン△(2期)【◎】 呪術廻戦【◎】継続 五等分の花嫁(2期)【◎】 蜘蛛ですが、なにか?【○】 はたらく細胞(2期)【○】 はたらく細胞BLACK【◎】 ホリミヤ【◎】 バック・アロウ【×】 デジモンアドベンチャー:【○】継続 進撃の巨人(4期)【◎】継続 無職転生【○】 プレイタの傷【×】 裏…
編集・翻訳:柴田元幸/小島敬太出版社:白水社 確かに謎SFである。装丁もホワホワしていて味わい深い。日本ではまだ馴染みのないアメリカと中国の作家の作品を柴田、小島両氏が紹介してくれているアンソロジー。 印象深い作品をいくつか挙げる。 およそSFらしくない題名の「マーおばさん」は、中国人作家ShakeSpace(遥控)の作品だがなんとまあ蟻とコンピュータを組み合わせた内容に一気に引き込まれる。とぼけた発想だが面白いのだから仕方がない。 本書の中で最も阿呆(失礼!)な作品、「焼肉プラネット」(梁清散)にはくだらないと思いながらも想像すると気持ち悪い情景が頭から離れない。題名通り、そのままだんだよね…
「Dr.STONE (ドクターストーン) 第1期(全24話)と映画 プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日の感想。」 nihon2680.hatenablog.jp dr-stone.jp ※こちらは第1期の感想でこちらの記事は第2期と次に来る第3期の予想などを 書いていく日記(ブログ)になります。 『Dr.STONE 第2期』のあらすじ 全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年——。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。文明が滅んだ石の世界(ストーンワールド)を前に千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。新たな仲間を集め『科学王国』をつくりあげる。火、鉄、…
出しっ放しで猛烈に積み上がっている本もそうだが、冷蔵庫の中で静かに息を引き取り、コールドスリープ安置保存されている調味料の面々も解釈してやらねばならない事を思い出した。結構あるのだが、全然整理していない。理由は、めんどくさいからである。や、別に、今すぐやろう今やろうすぐやろうと思い立って取り組もうと思えばできるのだが、そもそも日記を書こうという気を起こすだけでもそれなりのMPを消費しているのである。日常の営為にMPシステムを見出しているのはなんとも情けないような気がするが、たまに何かしらの作業仮説的なものを見出し、それを現実認識に適用してみると思いの外ばっちりはまったりして、一人で納得いってい…
国立科学博物館のひみつ 地球館探検編 作者:成毛 眞 発売日: 2017/04/04 メディア: 単行本(ソフトカバー) 先日NHKBSで放送された「探検!巨大ミュージアムの舞台裏~国立科学博物館~」という番組を録画して見ました。東京上野にある「国立科学博物館」、通称「科博」について紹介すると同時に様々な生物の生態やそれに関する研究・展示について深く知れる内容でとても面白かったです。一般人は入れない裏側で見られる剥製の数々には興奮しましたし、巨大なマッコウクジラの骨格から始まるクジラの生態(所々『天地創造デザイン部』で覚えた部分があって楽しかったです)、科博の名物ティラノサウルス「バッキー」を…
去年に引き続き、インスタでは世界文学読みさんたちが「#koreanmarch」を開催していたので、これ幸いと韓国文学三昧な日々を過ごした。色々な方が読んだ本や積読している本を眺めているだけで、幸せな気分に……。 わたしはといえば、新しいものは購入せずに積読を消化したり、読んだけれど感想を残していなかったものを再読したりしました。どれも大好きで、大切な作品ばかり。 本を読んで知ったこと。韓国ではお葬式にユッケジャンを食べる(大量に作ることができるから)らしい。これは以下の本のうち、なんと3作品に登場したのでしっかり頭にインプットされた。異性が使っていた座布団を盗むと、受験に合格するというおまじな…
望郷太郎(4) (モーニングコミックス)作者:山田芳裕発売日: 2021/03/23メディア: Kindle版大寒波に襲われて文明社会が壊滅した500年後、大富豪の主人公は自分だけ奇跡的にコールドスリープから目覚める。世界はほぼ原始時代に戻り、人間もほとんど存在しない状況だったが、場所によっては集落のようなものもあり、通貨のようなものもあり、しかし同時に奴隷や格差も生まれている……と、なかなか予断を許さない展開の漫画。この作者の描く漫画はスケールがでかくて、ほんと面白いな。