五十雀 スズメ目ゴジュウカラ科 学名Sitta europaea 英名Eurasian Nuthatch 九州以北の山地にある落葉広葉樹林。北海道では平地にもすむ。 留鳥 昆虫・木の実など 頭を下向きに降りることが出来る唯一の鳥。 シジュウカラと異なり胸部にいわゆる「ネクタイ」がなく、黒い過眼線が後頚まで伸びるのが色彩の特徴。 さえずりはフィフィフィフィフィ・・・・ 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
こんにちは、MABOです。 支笏湖に行って来ました(車)。 昨年秋、自転車でヘロヘロになった以来です。 野鳥の森は初めてになります。 支笏湖畔 野鳥の森 支笏湖畔 パンケーキレンズにワイドコンバーターを付けて、広角で撮りました。 風不死岳(ふっぷしだけ)、左にちょっと見えるのが樽前山。 風も無く暖かかったので、白鳥の脚漕ぎボートも多く出ていた。 こっちの方が樽前山が見える。 「山線鉄橋」北海道で一番古い鉄橋をこの場所に移設したそう。 イギリス製のデザインと色に目を引かれる。 ビジターセンター、木がふんだんに使われた開放的なスペース。 野鳥の森 「休暇村支笏湖」に隣接しています。 本来1.5キロ…
ゴジュウカラです なんとなく撮っていたら 珍しいシーンが 2023/04/27
春分の日、WBCを見ないなんて非国民だと言われかねませんが、天気が良かったので、散歩に出かけることにしました。 もちろん、WBCも気にはなったのですが、「遠くの野球選手より近くの小鳥」ってことで。 気温はすでに上がってきていましたが、いつもより少し早かったので土がまだ硬く、快適に歩くことができました。 ヒガラも見かけたのですが、撮ることができず、この日に撮れたのはハシブトガラ(たぶん)とゴジュウカラでした。 たぶんハシブトガラ ゴジュウカラ① ゴジュウカラ② さて、散歩から帰ったら、WBCでも見ようかな・・・と思っていたのですが、いっそこのまま車で出かけて、鴨と白鳥でも見に行こうかと思い立ちま…
散歩中にゴジュウカラとアカゲラが撮れました。 まずはゴジュウカラ。 うちの庭の木に遊びに来ていました。 ゴジュウカラ① ゴジュウカラ② ゴジュウカラ③ あえてのお尻。 ゴジュウカラ④ ゴジュウカラ⑤ ゴジュウカラ⑥ 続いてアカゲラ。 アカゲラ① アカゲラ② アカゲラ③ アカゲラ④ アカゲラ⑤ アカゲラ⑥ アカゲラ⑦ アカゲラ⑧ アカゲラ⑨ アカゲラ⑩ アカゲラ⑪ アカゲラ⑫ アカゲラ⑬ アカゲラ⑭ アカゲラ⑮ たくさん撮らせてくれたので、調子に乗ってたくさん載せちゃいました。
野鳥の会主催の鑑賞会に伺うべく、北海道大学苫小牧研究林へ 場所の詳細は下記のとおり 住所:〒053-0035 北海道苫小牧市高丘 名称:北海道大学苫小牧研究林 駐車場:一本道を進み、つきあたり右手に大きめの駐車場あり(無料) しかしながら、現地に伺うと合流するのが気恥ずかしくなってしまい(極度の人見知り発動)、一人バードウォッチング開始。 昨年の3月ぶりに訪れたが、やはり他の場所(青葉公園、ウトナイ湖など)とは比べ物にならないくらい野鳥の声がたくさん聞こえる。敷地も広く、木の背も低めのためか、非常に観察しやすい。バードウォッチングは冬に限りますね。寒かったので、1時間ほどで退散しましたが、収穫…
赤城山に行った際に、現地で鳥の鳴き声が聞こえたので1時間程度散策しておりました。撮影場所は、赤城高原大洞のおのこ駐車場周辺であります。 通常の赤城山情報はコチラ。 www.chikunebuta.com 特に珍しい鳥を見つけたというわけではないですけど、雪の中飛び回っている野鳥を撮影するのは新鮮でした。 ゴジュウカラです。木を登る事が出来る鳥です。 ふっくらしてますね。それでも寒そう。 コガラ。こちらもふっくら。 地元だと見れない鳥なので、見つけると嬉しいですね。 今回初登場の野鳥、キバシリです。 とはいえ一瞬でいなくなってしまいました。。 その名の通り、木の周りを素早く移動していました。 こ…
2022年11月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した日帰り野鳥観察ツアーに参加。栃木県にて、ベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。 アオシギ Gallinago solitaria今回のお目当てに会うことができました。 カワガラス Cinclus pallasii神奈川県では、なかなか見ることができませんがこの場所では、たくさんの個体を見ることができました。 瞬膜 アトリ Fringilla montifringilla ウソ Pyrrhula pyrrhula食事中 ゴジュウカラ Sitta europaea ツグミ Turdus eunomusそろそろ、地…
みなさーん 早起きって いい事あるよ (~ ̄▽ ̄)~ 日の出が φ(゜▽゜*)♪ お題「断捨離」 なんとも美しい 日の出直後の網走湖 網走湖畔 2022年10月 www.visit-hokkaido.jp 聞こえるのは小鳥のさえずりのみ ゴジュウカラが 網走湖畔 2022年10月 サンゴ草群生地 能取湖 2022年10月 www.abakanko.jp 群生が美しいサンゴ草 能取湖 2022年10月 どこまでも続くサンゴ草の群落 能取湖 2022年10月 朝日を浴びてサギの群れがシルエットで見えた。 能取湖 2022年10月 北海道網走の夜明けは美しく小鳥のさえずりがとても心地よかった。 早朝…
みなさーん 縁起がいいってぇ きれいな虹 ψ(`∇´)ψ 天使の梯子 φ(゜▽゜*)♪ お題「わたしの癒やし」 雲の切れ間から天使の梯子って 中禅寺湖 2022年9月 www.nikko-kankou.org きれいな湖面へのスポットライト 中禅寺湖 2022年9月 湖岸の木でゴジュウカラが飛びまわっていた。 中禅寺湖 2022年9月 コガラもいた。 ヤマガラもいた。 夕方の中禅寺湖に雲の切れ間から湖面を照らす光のラインが見えていた。神々しい、、、湖面にたたずむ人たちは皆無口だった。こういう光景を天使の梯子という事もあるという。光のラインを天使が下りてくるのだろうか、、、ロマンチックだ。 標高…
並べてみたかったこの2羽の野鳥たち。 ゴジュウカラ(上)とシジュウカラ(下) 40と50。名前は似てるんですけど、姿や色合いは似ておりません。 名前の由来を調べてたのですが、40歳と50歳みたいな説があります。 昔の50歳はおじいさんで、白髪だからグレーな毛並みのこの鳥はゴジュウカラとつけられたのだとか。(諸説あります) 確かにいいグレーとホワイトの毛並みです。 しかし、そうするとシジュウカラは40歳という事になるのですかね? シジュウカラ。若々しく見えますね。 20代とか30代に見えます(?) こちらはシジュウカラのオスですかね。お腹の黒線がかなり太いです。 そしてメス。近くに居たので夫婦か…
《マレーシア生活日記 2023-05-30》 先週末にフレイザーズヒルで会えた鳥たち#3、続きです。5/27の画像から今日は7種。 オオアオヒタキは全身黒っぽい青色で、とっても渋い。 雌はこんな色。オオルリよりも大きいです。 コビトアオヒタキ。キクイタダキ級の小ささで、動きも早いです。 アマチメドリはグレーの頭に黒い頭側線がくっきり。見たかった鳥さんです。チメドリなのでじっとしてくれず、撮るのは大苦戦でした。 アマチメドリと一緒にちょこまかしていた、キガシラモリチメドリ。 ノドジロオウギビタキ。海の近くで見られるムナオビオウギビタキと違って、お腹が黒いです。 ズグロゴジュウカラ。マレーシアのゴ…
(コゲラ) 前々回・前回に続き、今回も水場に登場した数多くの野鳥たちをご紹介します。コルリやノジコ以外にも次から次へと小鳥たちが水浴びにやって来ました。
2023年5月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。対馬にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その1、初日。 キガシラセキレイ Motacilla citreolaさすが対馬と言うべきか、初日から珍しい野鳥達に会うことができました。 シベリアオオハシシギ Limnodromus semipalmatus日本では、稀な旅鳥だとか。とても綺麗な野鳥だと思いました。 ムネアカタヒバリ Anthus cervinus対馬では初日から、次々と珍しい野鳥が登場しました。 マミジロツメナガセキレイ Motacilla flava simil…
令和5(2023)年5月 [木曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「化けものまつり」(山形県鶴岡市・鶴岡天満宮) 月次 二十四節気 小満 七十二候 蚕起食桑 行事・撰日など 小犯土[5/20~5/26] 干支 癸未(みずのとひつじ)[水]+[土] 九星 五黄土星(ごおうどせい) 旧暦 4月6日 六曜 先負(せんぷ・せんぶ・せんまけ・さきまけ) 後手有利。急ぐ事凶。午前凶。午後は吉。 十二直 満(みつ) [大吉日]全ての事が満たされる日 [吉事]神祭り、建築、移転、 新事業の開始、 婚礼等の祝い事、旅行、 種まき、動土など全て [凶事]特になし 二十八宿 井(せい・ちちりぼし) 神仏参詣…
過去に1度泊まってなかなか良かった平湯館がいつの間にか共立メンテナンスの傘下に入り、リニューアルされたことを知って、しばらく前から気になっていた。なみなみと注がれた茶褐色のお湯がとても気持ちよかった、あの素敵な合掌風呂はどうなったんだろう?それで、春旅キャンペーンでお得に泊まれる今、久々に訪れてみることにした。 平湯温泉へは新宿から高速バスを利用すると乗り換えもなく、交通費も抑えられて良いのだけれど、運が悪いと渋滞にはまったりもするので、今回は松本まで電車で行くことにした。松本バスターミナルから高山行きの高速バスに乗り、平湯温泉まで約1時間半。このバスが走る国道沿いには梓川が流れていて、途中に…
こんにちは、Musukoです! GWのお話ですね。 この日から一泊二日で新潟に旅行に行くことになり、念願・悲願だった5月の戸隠へ! 早朝3時に東京を出発し、7時前に到着。渋滞にはまることなく着けました。 奥社への参道の入り口から、探鳥スタートです。 どの方向へ行こうか迷っていると、既に近くの林から、ニュウナイスズメの鳴き声が聞こえます。木の少し高いところに、メスを発見! しばらく見ていると、あとを追うようにオスも現れました。 この辺に巣を作るつもりなのでしょうが、観光客も多いエリアなので、頑張って欲しいですね。 とりあえず、植物園内部へ向かいます。 すると、しきりに飛び回っている小鳥が。コサメ…
2023年4月、この日は、藤沢市にある今田遊水池公園に珍しい シマアジ が滞在していたこともあり、時間をかけてゆっくりと野鳥を観察しました。 シマアジ Anas querquedula初見です。カップルでいるところをゆっくりと観察しました。 タシギ と一緒に食事中。 タシギ Gallinago gallinago少し距離があったためか警戒心も薄いようで食事中の姿をゆっくりと見ることができました。 コチドリ Charadrius dubius ツバメ Hirundo rustica どいてくれ~ って言ってるのかな。 いやだよ~ って言ってるのかな。 イワツバメ Delichon urbica …
5月17日。戸隠森林植物園3日目の朝。3.6km、2時間15分。宿泊場所からの往復を入れると2時間30分以上。 野鳥、ミソサザイ、アカゲラ、ゴジュウカラ、ノジコ、コサメビタキ、ウグイス。 ミソサザイは昨日と同じ場所にいた。人間が2メートル程まで近づいても逃げない。 戸隠森林植物園は、全体的にノジコとコサメビタキが多かった。カッコウやツツドリも鳴いていたが姿を見ることはできなかった。 ミソサザイ ミソサザイ ミソサザイ(時々、目をつぶる) ミソサザイ ミソサザイ ミソサザイ ミソサザイ ミソサザイ ミソサザイ(GIFアニメ) ミソサザイ(GIFアニメ) GIFアニメは、以下の「フォトコンバイン」…
5月16日。戸隠森林植物園2日目午前。5.3km、3時間。 戸隠森林植物園は、木道など道がよく整備されていて、歩きやすい。白樺など樹木がきれいで、明るい森で見通しが良い。水芭蕉は終わりかけだが、まだ咲いていた。 木道周辺など、野鳥の声がよく聞こえる。 野鳥、キバシリ、ゴジュウカラ、ノジコ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、コサメビタキ、ニュウナイスズメ、キビタキ、アカゲラ、アカハラ、キンクロハジロ。 キバシリは初めて。ただ、辛うじて認識できるレベルの写真が2枚撮れただけ。 キバシリ キバシリ ゴジュウカラ ノジコ ノジコ コガラ コガラ ヒガラ ヒガラ ヤマガラ コサメビタキ コサメビタキ ニュウナイ…
5月15日。戸隠森林植物園1日目。 戸隠の宿泊場所に着くころから雷雨。夕方になって少し晴れてきた。1時間程、戸隠森林植物園入口周辺で野鳥を探す。 野鳥、ゴジュウカラ、ノジコ、コガラ、コサメビタキ、エナガ、アカハラ。 ノジコとコガラを初めて撮影できた。ゴジュウカラは北海道で撮影して以来、本州では初めて。1時間程の間にアカハラを数羽見かけた。 ゴジュウカラ ゴジュウカラ ゴジュウカラ ゴジュウカラ ノジコ ノジコ コガラ コガラ コサメビタキ エナガ アカハラ アカハラ アカハラ
こんにちは、GreenFielderです! もう栃木遠征シリーズも5記事目。もうこれが最後ですから・・・(笑) *これまでの栃木遠征シリーズ記事は、最下段に貼っておきます! 以下、時系列に出会った鳥達を紹介していきます! 1. ウグイス こちら、写真はあまりにボケボケで載せたくなかったのですが。。敢えて失敗作ですが載せます(笑) ・・・もはや鳥なのかどうかも分かりませんね(笑) 何が言いたかったかと言うと、朝日岳付近でウグイスの囀りが沢山こだましていたのです!そして何としてもウグイスを写真に収めようと、20分ほど粘った結果がこれだった、ということです。。 背景がごちゃごちゃしていてカメラ泣かせ…
2023年4月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。奄美大島にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その3、三日目。 アカヒゲ Larvivora komadori 前回の家族旅行に続き、今回も雄の綺麗な姿を見ることができました。 見事な囀りを聞くことができました。 後ろ姿も素敵です。 アマミコゲラ Dendrocopos kizuki amamii巣を作っていたのか、一生懸命木の穴を広げていました。 瞬膜が閉じます。 アマミヤマガラ Parus varius amamii暗い森で食事中。 アマミシジュウカラ Parus min…
(ジャコウアゲハ・メス) 今回は2年振りに再会した夏鳥”コマドリ”などについてご紹介します。昨季は熊笹が枯れた影響か、いつもの場所に登場してくれませんでした。今季は出現したとの情報を入手するといつもより早く出かけました。
今週のお題「何して遊ぶ?」答えはもちろん探鳥でしょう! 天気にも恵まれあちこち車を走らせているので満タンだったガソリンが終わりそうです。 連休初日に行った山では初めてノジコに会えました。 観察中はてっきりアオジだと思っていたのですが、家に帰ってから写真をみたらくちばしが黒く、白いアイリングだったので図鑑で調べました。 特徴からこの子はノジコのようです。よく似ているからすぐに判別が難しい。 なんでもアオジだと思って今まで見ていたけれど、案外ノジコだったりしたのかもしれませんね。 奥へ進むと散歩中のカルガモに会いました。 水芭蕉とリュウキンカとお日様がいい感じです。 他にもキビタキ、ゴジュウカラ、…