現代経済学のヘーゲル的転回:社会科学の制度論的基礎 (叢書《制度を考える》)作者:カーステン・ヘルマン-ピラート,イヴァン・ボルディレフNTT出版Amazon 前説(ぼやき) 3.2 選好、制度、同一性 選択のニューロン機構における外在化された概念の役割 p132 評価には概念形成が必要なので還元主義はうまくいかない 同一性と行動 p138-139 すべての人間行動は制度化されている p137 個人の記憶は象徴的媒介物なしには作用しない 制度としての選好 p139 選好は制度である p141-142 行動経済学の観点でも選好は制度であるといえる p148 非倫理的消費なんてものはない。 前説(…