ゴルファーに必要なスキル

数か月前に書いた記事の続き。 切り返しの時、左足裏で踏み込み意識だったが、それをすると同時に左に下半身(特に腰)が少し横移動してしまうように感じる。この動きはずっとバンプという動きで問題ないと思いこんでいた。冷静にみて、自分のこの動きはダウンスイング初期の段階で軸が少し左に横移動しただけで、逆に腰を回す妨げになっているように感じた。回転不足のまま、腕が降りてきてしまう。特にラウンド後半腰が回ってないと感じるのは、このスウェー(というべきか？)が大きくなるのが原因なのかもしれない。大事に行こうとしたり、疲れ対策で下半身リードを意識すると横移動が大きくなる。 テークバックもそうだったが、そういうこ…

ロックダウン中につき、場所は内緒😓 ウッド系はだいぶ良くなった。U4もタイトのTS2に再挑戦しているが、これも良くなった。要は、最下点の意識とアドレスでのフェース開きの補正具合。 ドライバーは、いい球と悪い球がハッキリ。ヘッドの上がりが、時々、アップライトすぎて、アウトから入ってひっかけている。ロードローが続くと、球を上げたくなって極端にアップライトに上がってしまうようだ。右肘をインベタで行く意識でフラット目のバックスイングに慣れたい。 それにしても嵐(พายุ)が来ていたようで雨に祟られた合宿だった。☔️ 途中、検問に当たらず行けたのは良かった。😊 ロックダウン中でもゴルフ場は閉鎖でないので…

副業で編み物しているキャディに、新しいヘッドカバーを頼んだ。前回と同じRAF(英空軍)の蛇の目マークデザイン。全英仕様のゴルフバッグに合わせた。青の色がもう少し明るくなった。パターカバーは、最初出来ないと断られたが、無理に頼んで特別に作ってもらった。直角のパターネックに対応する曲げが難しいらしい。(軟鉄鍛造か！^_^) ラウンドは、普通。ウッド系を先週末練習したせいか、当たりの良い球が幾つか出た。完全NGは1球。それが大叩きに繋がった。アドレス時の見え方や軸の感じは練習で掴めた。勘違い系に引っ張られていた。あとは場数。 パターは復活。左目の下にボールが来るように調整していたらちょっとトゥが浮く…

いつもは暇なのだが、突発的に忙しくなる。この間は1日14時間、ほとんど座りっぱなし。腰が、緩く痛い状態になる。翌日、ラウンドで最悪。普段、暇なんだから文句は言えないが、よりによってというのはある。 そんなラウンドでは、腰がてきめんに回らなくなる。簡単に言っているが、そもそも腰が回るってどういうことというのが、今ひとつ身体で覚えきっていないのが問題。ともすると腰から上の部分、腹筋を捻っているような動きになる。捻転差を作るとか言われるが、そのイメージに囚われすぎている。肩と腰の捻転差の話であり、全くの筋違い。疲れや痛みで丁寧にいこうとすると、腰から下が固まって、腹筋の捻りのみでクラブが上がっていく…

こんちゃす！右京です。 今回は ゴルファーに必要なスキルについてお話します。 よく練習場に行って見かけるのが 出てくるボールをひたすら睨みつけて打つ 親の敵のように見つめて打つ！ まあこれが普通のゴルファーですよね。 これではいつまで経っても真のゴルファーには近づけません。 こんな話があります。 タイガーウッズは １００球のボールを２時間かけて打っていた。 なぜ？？ あなたは１００球打つのにどれくらいの時間がかかりますか？ 早い人なら３０分もかからないでしょう。 速さを競う競技ならそれでもいいですが、それではいつまで経ってもうまくならないどころかお金を捨て続けることになります。 タイガーウッズ…

シャンクが、頻発しなくなった。 根本の原因は、右肩を出さないようにしようとするあまり、ダウンスイングで左肩がまわらないまま、もしくは止まったまま、腕が降りてきていたこと。インパクト時、左肩がアドレス時より出ているので、当然、グリップは元の位置に戻れず、（ヘッドも）ボール方向に突き出てしまう。丁寧に行こうとすると、間を取ろうとするので、なおさらこの傾向が強くなった。軸ズレによるダフリも多かった。 意識として、下半身で始動した後、すぐに左肩をアドレスの位置に戻すようにしてみた。その間、腕は下に降りる感じ。これで、本来の腕の通り道ができる。前は意識せずに出来ていたと思う。ひっかけ防止だったり、ドロー…

案の定、先週は混んでいたらしい。 今週はプレイヤーも少なく快適。😊 カート強制。ウェットで最初カートパスオンリーだが、乾いた後半、フェアウェイ乗り入れ可となった。 下半身の動き継続だが、股関節に乗る意識が薄れたところ、腰を回しに行って身体が起き上がるようなミスショットが出た。 上体の方も少しいじった。もともとインベタの意識だったが、まだ、右ひじが外れている様子だった。もっと極端に右肘を身体にくっつけたままトップまでテークバックするよう意識した。逆の言い方をすると右肘がくっついている範囲の限界をトップにしてみた。肩関節、肩甲骨がもの凄く硬く、どうしても振ろうとすると右肘が身体から外れて、スイング…