写真家、映画監督、作家、画家
1912年11月30日、アメリカ合衆国カンザス州生まれ
「タイム」誌の専属カメラマンとなり有名となった後、自分で書き下ろした小説「知恵の木」の映画化により、映画監督としても映画に携わった。有名な「黒いジャガー」の監督としても有名。息子のゴードン・パークス・ジュニアも映画監督で、「スーパーフライ」を監督した。 関連語 リスト::写真家
『ゴードン・パークス』は、「 LIFE 」誌で初の黒人専属フォトグラファーとなったゴードン・パークスの伝記絵本です。 (多才な方だったようで、映画『黒いジャガー』の監督なども務めています)。 読んだのは数か月前で、今は手元にないのですが、差別と差別がもたらすものへの作者の静かでありながらも厳しい目線が印象に残った一冊でした。 また、絵も内容のトーンと合っており、よかったように記憶しています。 興味を持たれた方はチェックしてみてください。 【中古】ゴ-ドン・パ-クス /光村教育図書/キャロル・ボストン・ウェザ-フォ-ド(大型本)価格: 3072 円楽天で詳細を見る
「落ち着け、坊や。 口は災いの元だぜ」 『黒いジャガー』 "SHAFT" リチャード・ラウンドトゥリー,モーゼス・ガン,グウェン・ミッチェル1971/ゴードン・パークス 一匹狼の探偵が 厄介な依頼を 受けちゃうお話。 www.youtube.com 犯罪都市ニューヨークの 私立探偵 ジョン・シャフトは 地元のボス バンピーから 誘拐された娘の捜索を 依頼される。 女にバクチにヤクにと 汚く稼ぐ悪党だが やはり人の親。 バンピーの涙を見て シャフトは依頼を引き受ける。 仕事にとりかかるやいなや 過激派組織のボスとなった かつての相棒ベンと再会し、 さらにそこを 正体不明の一味に襲われ、 二人はな…