ここから巡礼2日目。前回15番まで巡ったので、2日目は15番の地点からスタートする。15番の次は16番といきたいところだが、16番の中尾緑島観音堂は所在地不明で欠番とのこと。そのため、次は17番に向かう。
14番の後は15番に向かう。今回は正真正銘、463号線を渡る。ここも近いが、住宅街なので多少時間はかかる。800mほどで到着。
10番の後は11番に向かう。ここも近い。第二産業道路を渡ってすぐ。渡った先は浦和区になる。ただ、住宅密集地の中にあり、道も相当くねくねしているため、GPSを起動していないとたどり着けなかったと思う。10番からは800m程で到着。
6番の後は7番に向かうのだが、7番は「根木輪公会堂内」とのことで、名前から寺院でないことが分かる。そのため、あまり期待せずに向かう。
5番の後は6番に向かいたいのだが、6番は「八雲神社の境内」とされている。そこに何があるのか不明だが、ひとまず八雲神社に向かう。
4番の後は5番に向かう。日光御成道を北上してもよいが、狭い道の割に交通量多くて走りにくいので、越谷浦和バイパス沿いに走る。その後、サイクリングしやすい緑のヘルシー道路に入る。
1番の後は2番に向かう。概ね東の方向。日光御成道に出て少しだけ北上する。1番から2.4kmで着いた。
新秩父札所巡り。まだ結願していないが、訪問したところを書いていこうと思う。 ここで、「新秩父札所」というのは、秩父札所の写し霊場。浦和博物館の館報(こちら)の引用によると、現在のさいたま市にあるこの写し霊場は、1678年にはすでに始まっていた可能性があるようだ。(なお、秩父札所の写し霊場は他の地域にもある。)
前回の記事で、11/16~11/17にかけて行った秩父札所のサイクル巡礼のブログ記事も結願したので、今回はそのまとめ。
22番を出た後は今来たアップダウンを再び走って72号線に戻る。その後、秩父ミューズパーク行きの看板に従い右折する。ここからはゴールに向けての最終ヒルクライムステージである。