戦争と平和、これを聞いて多くの方は今は亡き帝政ロシア時代のトルストイの名著のタイトルを思い浮かべる人が多いでしょうが、今回の記事は全くそれとは関係なく、今進行する静かな戦争は、まさに戦争を好むものと平和を望む者との戦いに他ならないからです。 日本の神の伝記には争いの記録は載っていません、だからというわけでも無いでしょうが、日本人の意識は原則平和ありきでやむなしで戦うというのが一般意識でしょうね、一方海外の国家ではお隣中国はもとより欧州アメリカなど、戦って国土を奪い合った経緯があって、戦争ありきの意識が普通です。 その人間が地球上を支配するようになり歴史が起き、以来平和であった地上は戦争で開発さ…