アオギリ科の巨大なマングローブで板根(ばんこん)が特徴の木です。国内では奄美大島、沖縄、石垣島、西表島などにみられます。 板根は、軟弱地盤に巨木を支えるため発達した根っこであり、年に1〜数ミリ上方に成長しますが、地下部の深さは20cmぐらいしかありません。花は、薄い黄緑色をしていて、5〜7月に咲きます。 日本一大きなサキシマスオウノキは沖縄県の竹富島にあります。昔はその根を切り取って、船の舵にとして使われていたようです。ちなみに右の写真は、沖縄県北部にある東村のサキシマスオウノキです。