少し間が空きましたが、毎朝のタカの渡り調査は続いています。今年は天候に恵まれたためか、過去最高のアカハラダカの渡りの個体数がカウントされています。 嘉津宇岳では、今日10/14までにアカハラダカ9,940羽、サシバ1,218羽の渡りをカウントしました(数値は暫定です)。 そして名護岳では、アカハラダカ26,337羽、サシバ2,651羽がカウントされており、両地点を合計すると、名護市内で3万5千羽以上のアカハラダカの渡りが観察されたことになります。 サシバの幼鳥(2023年10月14日 嘉津宇岳)