背景:供給側経済から「亡霊」までの系譜(ラッファー、レーガン、トリクルダウン) 1980年代、アメリカにおいて経済学者アーサー・ラッファーは、税率と税収の関係を示す理論曲線――ラッファー・カーブ(Laffer Curve https://en.wikipedia.org/wiki/Laffer_curve )を提起した、税率が高すぎれば労働意欲や投資が減退し、結果的に税収が減るという「逆U字形」の仮説だ この考え方を拡張したのがレーガン時代(1981年~1989年)のサプライサイド経済学(Supply-side Economics https://en.wikipedia.org/wiki/S…