サハリンプロジェクト

サハリンプロジェクト

(一般)
さはりんぷろじぇくと

ロシア・サハリン州で行われている油田、天然ガス田の開発プロジェクト。サハリン島を取り巻く9つのエリア(鉱区)で石油・天然ガスを開発するプロジェクトで、世界の石油メジャーが多数参加している。サハリンの大陸棚に眠る膨大な量の石油資源は、20世紀前半からその存在が知られていましたが、流氷に閉ざされる期間が長い過酷な自然条件のため、資源の採掘や、採掘した資源の運搬が困難であったことから、長く小規模な資源利用に止まっていた。ソ連邦が解体され、経済的な混乱期を迎えていた1990年代初頭、ロシア政府は外国資本の導入により、石油・天然ガスなどの資源開発を進める決断を行った。技術の進歩やノウハウの蓄積により、サハリンのような環境下での資源採掘の可能性が広がっていたことや、資源の市況が開発費に見合うものと判断されたことからスタート。

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