イロハと先生の間で依存度が深まりお互い無くてはならない「毒」となる話。 前作『色ハ欲』において関係を持った後、身体を重ねることに嵌ってしまった二人。 さすがにサボりすぎてしまい先生は仕事が滞ったため、しばらくは会わないことに。 イロハは先生とのサボり=先生との逢瀬になってしまっており思慕を募らせていく。 先生と逢えない間一人で慰めていたのだが先生中毒になっていたことを認識する。 先生もまたイロハが恋しくなっていた丁度その時、イロハが執務室を訪れる。 逢えない期間昂らせた二人はドロドロになるまで身体を重ねていく。 イロハは先生を毒と称したが、イロハの方こそ先生を侵す毒であったとタイトル回収。 神…
理性を溶かされ関係を持った先生だがイロハの方が感情を持て余し先生を欲していた話。 棗イロハはドライな現実主義者であり理不尽な仕事を適度にサボる処世術を心得ていた。 先生を篭絡せよというバカげた命令も、それを口実とし先生と一緒に時間潰しをする。 だがそれが功を奏したのか次第に先生は絆されていきイロハに理性を破壊される。 こうしてイロハに促されるまま先生は関係を持つが何故か何度も身体を重ねた感覚があった。 それは先生の昼寝中、先にイロハが手を出し睡姦をして、膣に馴染ませていたから。 イロハは行為中も冷静に分析し客観的に捉えようとするが実際には真逆のことをしていた。 どうしても先生を欲してしまう、そ…