サムクック

【土曜はプリ天40年】５・Message Of Love('80) "Message Of Love"は5thシングルで、”Talk Of The Town”同様パリでレコーディングされたもの。リリースは81年2月。ラフというかざっくりしたgがカッコよく、無難にまとめた”Talk～”よりも好き。同時期にリリースされた5曲入りEP「Extend Play」にも”Talk～”と共に入ってました。僕はこれをセカンドLPと間違えて買ってしまったのですが、B面曲”Porcelain”（ストーンズの”The Last Time”風リフをいただいたカッコイイ曲）もお気に入りでした。 https://www.…

はじめてMomo-Seiのライブを観たとき、なんだかよくわかんないけど、すごいものを見ているぞ。と思う間もなく、涙がでてきた。 家に帰って、音源を聴いたらまたかってに涙がでてきて、わんわん泣いた。こんなに泣いたのは、サムクックのライブ盤を聴いたとき以来だ。 なんで涙が出るのかはわからない。なんでだべ。 よしのさんちに泊まりに行ったとき、子が自分で幼稚園の準備や身支度、ごみ捨てをしていておどろいた。家族それぞれに、朝の準備や家のことを分担して、力を合わせていた。 あたりまえなのかもしれないけど、なにかを待つことや、期待してしまうのではなく、自主的に参加する暮らし方を、あたりまえに力を合わせる様子…

今日も藤浪選手2イニングを無失点！最初のイニングは三者凡退だし！やほー！ 2 more scoreless relief innings for Shintaro Fujinami, 1 walk, 1 K, 25 pitches, 12 strikes, hitting 98.1 MPH, Syracuse wins 1-0 on Saturday - #Mets #LGM #MetsTwitter @ernestdove @FarmToFlushing @bkfan09 @WexlerRules @ImAriBeRKO @bronxfanatic @draftniks @TheBaseba…

投稿 12月のある一日に「とんでもなくこれは完璧だ」と思える声を出せた日があって、安心しかかったら結局、わからなくなってしまった。胸に点がコツンとあたって息の力次第で音量が出せる感じだった。あれは何だったんだろう？ と悩んだあげく、結局「完璧」っていうのは「点」だということに気づいた。要するに瞬間（点）が完璧なわけで、それを維持することは「無数の点という永遠」だということ。完成したガラス細工を壊さないことが永遠ではなく、壊れても炉に入れて何度でも完成品をつくることができるのが、永遠ということ。それが声であり、時の流れであり生命であって、すべてはエネルギーだということ。胸のポジションを見つけてな…

サムクックの ア チェンジ イズ カムは「風にふかれて」に影響されて 作ったそうです ディランの「風にふかれて」の原曲 Odetta - No More Auction Block https://www.youtube.com/watch?v=SfbpsmbxE2c

公開から一か月くらい経ってしまったが、やっと映画「Fly Me to the Moon」を観る。 ネットのレビューでは可もなく不可もなく、みたいな評価が多かったが、意に反して大変よく出来た作品だった。 予告を見るとアポロの月着陸映像はハリウッドのフェイクでは？というお気軽コメディのように見えるが、アポロ計画の一側面をしっかり描いていてエンタメものとしては個人的な今年のベスト、というくらい堪能した（子供の頃、アポロ計画の本を熱心に読んでいたので、そこらへん評価に上乗せがあるが）。冒頭、若い世代のことを考えたのか、時代背景などをコンパクトにまとめるあたりが実にうまい。フェイク映像云々の話は映画後半…

投稿 548 アースシェイカーというバンド（解散してしまったが）のVoのマーシーが、私は大好きだ。いつだって、僕のために歌ってくれる。悲しい歌じゃないのに涙が出てくる。マーシーはマーシー自身として、すべてさらけ出し、何も飾らず何のてらいもなく、心から大事に歌を歌う。たぶん、同じ曲を何百回となく聞いてきたと思う。それでもなお、未だに僕の心をふるわせる。いつもマーシーみたいに歌えたらいいなと思っていた。 いつの間にか、プロのヴォーカリストになろうなんてことを考えるようになっていた。今日、ふと気づいた。僕が歌を歌うとき、常に頭のなかでマーシーの歌声をイメージして、それに近づけようとして歌っている。僕…

音楽聴きます。今朝はニール・ヤング。ライブ・ラスト。昨日、ちょっと大きめの音量で熱いライブ盤を聴くと元気が出ることを思い出していろいろ聴いている。ジェームス・ブラウンにラモーンズ、サム・クックも聴いた。圧倒的なライブ盤がいくつも棚にあるのを忘れていた。普段から聴きつけていないと忘れるものだ。このところ元気が出なかったのはこういった存在を忘れていたからだ。

www.youtube.com ウルフルズの『ワンダフル・ワールド』 1997年の「それが答えだ！」というドラマのエンディングの曲でしたが、 元々はサム・クックというR&Bシンガーが1960年に発表した曲だそうです。 世界でたくさんの人がカバーしている名曲です。 ノリ良くて、歌詞もキャッチーで、弾いてても楽しくなる曲です♪

『映像の世紀 バタフライエフェクト』は、世界中で収集・保存された映像記録を基に、激動の20世紀を振り返るNHKの情報番組です。NHKの番組紹介には、＜20世紀は人類が初めて歴史を「動く映像」として見ることができた最初の世紀です＞とあります。正史と称して時の権力者が歴史を都合のいいように編纂した時代の陋習は、20世紀になっても、一向に改まりません。政府・外務省が一貫して否定する沖縄返還時の密約の存在はその一例に過ぎません。欧米では公文書公開に関する「30年ルール」が定着しているのに対し、我が国の情報開示の立ち遅れは明らかです。デジタル社会の到来に伴って、近年はフェイクニュースが飛び交います。ニュ…

レコード時代 名盤にも関わらず CDの時代 なぜだかCD化されず 忘れ去られるアルバムも 60年代は アルバムの時代となっていくわけですが 50年代は シングル盤の時代 なのでアルバムも シングル盤を寄せ集めたベスト盤でも 歴としたオリジナルアルバム も少なからず CD世代にとっては このベスト盤の存在が 当時のオリジナルアルバムとしての ベスト盤だったのか はたまた後の時代に編集されたベスト盤か わからなかったのが実際 後になって 曲の多いベスト盤が より安く発売されると 当然そちらを選んでしまうことに お得ではあるものの 何十曲もまとまって入っていると 一曲一曲の印象も当然薄まり 便利でお…

最後の講義 完全版 上野千鶴子 これからの時代を生きるあなたへ安心して弱者になれる社会をつくりたい 作者:上野 千鶴子,NHKグローバルメディアサービス,テレビマンユニオン 主婦の友社 Amazon 6月5日の視聴 ・『映像の世紀・バタフライエフェクト 第68回「奇妙な果実 怒りと悲しみのバトン」』 →お、ビリー・ホリデイ。 →第1次世界大戦から帰還した、黒人のみで編成された「第369歩兵連隊“ハーレム・ヘルファイターズ”」。すげえ名前だな。 →ブルースの女帝“ベッシー・スミス”。 →ルイ・アームストロングだ！ →ビリー・ホリデイ、エレノラ・フェイガンが本名なんだ。1915年生まれ。ルイ・アー…