2026年5月14日 | 読了時間:約5分 求刑7年、罰金は一審判決の3倍——検察が示した異例の厳罰姿勢 独裁者との「選挙資金密約」疑惑で、元フランス大統領が再び法廷の争点に立つ。 2026年5月13日、フランス検察はサルコジ元大統領(71)の控訴審で禁錮7年・罰金30万ユーロ(約 5500万円 )を求刑した。 なぜ一審判決(禁錮5年)を上回る量刑が求められるのか。 控訴審で問われる立証の壁と、すでに起きた歴史的転換点の意味を整理する。 この記事でわかること 控訴審で7年求刑、罰金は一審判決の3倍 カダフィとの秘密取引疑惑の構図 一審が認めた「立証不足」の核心 仏史上初の元大統領収監と20日間…