今日はおなじみのマックシェイクのおはなし。 1990年当時のレギュラーフレーバーは バニラ、チョコレート、ストロベリー、ヨーグルトの4種類。 当時、シェイクの機械は衛生管理のため、部品を分解して、 洗浄する必要がありました。 しかも毎日。 シェイクマシンの部品は、ステンレス、プラスチック、ゴムパッキンなど。 部品の数は・・・もう覚えていませんが。 一つ一つの部品をブラッシングして、洗浄殺菌液に漬け込み、乾燥させる。 翌日のオープン時に組み立てて、 シェイクミックス(シェイクの元になる原液)を冷却して、 ようやく販売できるわけです。 機械を分解するという事は、部品が1つでもなくなるとえらいこっち…