中野サンプラザでの舟木一夫さんの芸能活動60周年記念コンサートファイナルに熊本の友人と出かけた。 78歳とは思えない、生き生きとした顔と、声量の素晴らしさと、心に沁みる歌声に魅された2時間だった。 歌声を聞いていると、その曲のヒットした時代と重なる。 高校時代の思い出が突如として思いだされた。 社会問題を研究するという硬派な倶楽部だけど、倶楽部の仲間は仲良しだった。 そして、なぜか、倶楽部活動の合間にフォークダンスをしている情景が思いだされた。 今の時代だと放課後にオクラホマミキサーをかけて、10人くらいで踊っている姿なんて想像できないだろうなぁ。 楽しかった。 そして、一人の部員が生徒会の会…