「中日新聞」HPより www.chunichi.co.jp 輪島市の門前高校の生徒が考案した鶏肉と細切りのサツマイモを一緒に揚げた料理「エモ唐」が、スーパーのサン・フラワー・マリヤマ門前店(同市門前町走出(はしりで))で販売され、人気を集めている。生徒らは新しい地元の名物になってほしいと期待している。商品名は、海士町周辺でイモを「エモ」と呼ぶことと、若者の間で流行し「感動した」などを意味する「エモい」から取った。提案した一年の井筒永遠(とわ)さん(16)は「海士町弁を知っていたのと、会員制交流サイト(SNS)でエモいというのをよく見るので思い付いた。甘塩っぱい味とイモのほくほく感が出てジューシ…